カンヌ映画祭でマイケル・ムーアの新作「華氏911」がパルムドールを受賞した。
「ブッシュ大統領とチェイニー副大統領に感謝する」と皮肉たっぷりに挨拶しているところを昼ごろのテレビでちらっとみたけど、数年前に比べてさらに肥えたな。次回作はぜひアメリカの肥満問題を扱ってもらいたいものだ。彼ならブラックジョークの効いたいい作品を作れそう。
「華氏911」は配給問題でゴタゴタしていることもあり、政治的な思惑が働いたとかいろいろいう人もいそうだ。でも公式上映時には長時間のスタンディング・オベーションがあったそうだから、作品そのものが高く評価されたのだと素直に思う事にする。ちなみにスタンディングオベーションを受けた時間はBBCが15分、スポニチは25分となっている。10分の違いってかなり大きいと思うけど、どうしてこんなに格差があるんだろう?
上記のスポニチによると、日本の配給はギャガ・コミュニケーションズに決定、夏に公開されるとか。見に行くつもりだ。
NHKの夜のニュースは「華氏911」の一部分を見せていたた。ブッシュが大統領に就任してから同時テロまでの8カ月間で42%は休暇(字幕では41%だったかも)だったという部分だ。ちょうどブッシュが自分の農場でマウンテンバイクで遊んでいてケガをしたというニュース(BBC)も重なり、グッドタイミング! ブッシュが明日予定しているイラク政策に関するテレビ演説は、顔のすり傷に注目しよう。マイケル・ムーアはさぞかし喜んでいることだろう。
2004年05月23日
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