2009年06月30日

消えたサービス

 ガーン。Ask.jpの検索サービスが6月25日で終わっていたことに今気付いた。ブログ検索では一番使っていたのに。

 どうもグーグルのブログ検索は使いにくい。探している記事がピタリと出てこない。テクノラティもイマイチ。ヤフーのブログ検索は使ったこともない。何か新しいのを探さなくちゃ。使えるブログ検索をご存じの方はぜひ教えてください。

 考えてみると、私がAskの検索サービスを使ったところでAsk.jp社に直接お金が入るわけじゃない。広告は多分、1回もクリックしていないし。もちろん他のところで収入はあったはずだが、それを見込んで無料のサービスを提供するのは割に合わないって経営判断だろう。今後は法人向けソリューションに特化するんだそうだ。

 要するに広告収入をあてにしての個人向け無料サービスが立ちいかなくなっているってこと。これも一種の「web2.0のなれの果て」といえなくもない。業界の淘汰はこれからが本番になりそうだ。果たしてAsk.jpに替わるサービスを見つけられるだろうか? これから月末月初のルーティンを片付けるのに苦労しそうだ。
 
posted by らくだ at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

ユニクロ・カレンダー



 10日に公開されたユニクロのブログパーツ「ユニクロ・カレンダー」を右サイドバーに加えてみた。写真の右下にマウスを当てると音量調節のバーが出てくるので、音が出ても構わない人は音楽を鳴らしてみてください。音楽が写真とマッチしていて、私はとても気に入っている。すでに頭の中で音楽がエンドレスに流れている状態だ。

 画像は最初、ミニチュアのおもちゃを使っているのかと思った。あ、もちろん、サイドバーの画像を見ているんじゃなくて、ブログパーツをクリックして大きな画像を見てのこと。J−CASTニュースによると、特殊なレンズを使って撮影しているので、そうみえるんだとか。

 これから季節に合わせて風景が変わっていくのかな。ちょっと楽しみではある(大きな写真で見たい人はブログパーツそのものか、この記事1行目のリンクをクリックしてください)。サイズが2種類しかないので、自由に調節できるともっと嬉しいな。

 このブログパーツがどれだけユニクロのビジネスに役立つのか分からないが、企業イメージにとってはプラスになりそうだ。
posted by らくだ at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

転載ブログの功罪

 他人の記事をブログに転載していた男性が逮捕されたというニュース(産経新聞)を読んでちょっと驚いた。ネットでの転載は野放し状態になっていて手がつけられないと思っていたから。

 この人が転載していたのはgooヘルスケアの記事で、昨年7月から今年1月までの163回。もっと長寿の転載ブログをいくつも知っているけれど…。要するに新聞サイトから記事を転載されても、いちいち監視していられないけれど、gooヘルスケアに記事を提供していた「法研」にとっては十分監視の対象であり、許せなかったってことなんだろう(参考=法研の発表したプレスリリース)。

 1、2年前だったか、世界のブログで一番シェアが大きい言語は日本語だという調査結果を見た。その時に思ったのは「どうせ、日本は転載ブログの占める割合が大きいんでしょ」ってことだ。もちろん海外のブログでも転載ブログを見かけることは多々あれど、割合からいうと日本の転載ブログ&スパムブログ(=存在価値のないブログ)は異常に多いように感じる。

 最近では出典さえ明記すれば好きなだけ転載・転用してもいいと勘違いしている人が多いみたいだ。自分の言葉でリライトし、自分のオリジナルだといえる部分が半分以上を占めていないと、著作権侵害を指摘された場合に不利かもしれないなんて考えてもいないんだろう。

 私自身、ネットを使い始めた時に比べれば、著作権についての考え方が随分変わってきたのを実感している。それでも知人から「あなたの著作権に関する意識はグーグル登場前の時代レベル」と化石扱いされて笑われたことがある。

 不思議なのは、新聞記事や他人のブログをまるごと転載するだけのブログを運営していて楽しいんだろうか?ってこと。楽しさじゃなくて広告収入が目的と言われるかもしれないが、オリジナリティのない転載ブログで広告収入が稼げるほど世の中甘くないだろうに。

 というわけで、私は基本的に転載ブログに対して批判的な立場なのだが、正直いうと転載ブログに感謝することも多い。というのも、日本のニュースサイトは記事の掲載期間がすごく短いからだ。リンクをたどると数日で「その記事は存在しません」と出てきて記事が読めない。従って、検索で引っかかって出てくる個人の転載サイトで探していた記事を読むことが多々ある。そういう意味では転載ブログをやっている人に感謝しないといけない。
 
posted by らくだ at 16:08 | Comment(3) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

求む!英語版日本地図

 グーグルやヤフーの地図を自由にブログやホームページに貼り込めるようになって、他人に場所を教えたり教えてもらうのが本当に楽になった。でも、最近になって困っていることがある。それは、無料で自由に使える英語版の詳細な日本地図がないに等しいことだ。

 全知全能(ちと大袈裟?)のグーグルだと、世界中の地図が現地語で表示されちゃう。日本の特定の場所を教えるのに、通りの名前や目印が全部日本語で書いてあったら、日本語が読めない外国人にはほとんど役に立たない。

 ヤフーは日本のポータルのyahoo.co.jpじゃなくて本家本元のyahoo.comからアクセスすると英語版の地図が出てくるものの、日本の地図はかなり大雑把で縮尺を大きくできない。これじゃ、とても道案内には使えない。

 唯一使えるのがMapFun WebのJapan Maps in Englishというやつ。これはかなり細かいところまで表示できる。フリーで提供してくれてありがたい。しかし、ポインタが正方形で示す範囲があまりにも広すぎる。ピンポイントで示すことができればいうことがないんだけど…。

 というわけで、2010年度までに海外からの旅行者を1000万人増やす!という政府の掛け声の割に、その下地が整ったとは言い難いな〜と実感している。
posted by らくだ at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

ネット暴力はなくならない

 台湾に滞在していたうちに、ネットユーザーにとっての大ニュースがあった。一般的にも大々的に報じられており、帰りの機内で読んだ新聞で知った。タレントのスマイリーキクチさん(テレビで見た記憶がなく顔を知らない)のブログに殺人予告をはじめとする誹謗中傷を書き込んだ17〜45歳の男女18人が名誉棄損や脅迫の容疑で2月4日に書類送検された(参考記事=毎日新聞)。

 全然知らなかったのだが、スマイリーキクチさんが1988年の女子高生コンクリート詰め殺害事件に関与しているという事実無根のうわさは約10年前からまことしやかに流れていたのだという。その10年間の本人の心情を察するにあまりあるわけだが、書き込みをした当の本人たちは「軽い気持ちでやった」とか「皆が犯人だといっているので本当だと思っていた」と罪の意識は皆無だった様子なのが心底こわい。

 それほど話題になっていないけれど、ニュースはもう一つある。ヤフーニュースが2月5日にリニューアルされ、コメント投稿者のIDが一部伏字ながら公開され、その人が過去に投稿したコメントまでたどれるようになったのだ(ヤフーの発表)。過去の自作自演が今になってバレ、恥をさらしている人もいる。

 こうした動きに「言論弾圧に近い」と反発する人もいるのかもしれないが、私はたとえ匿名での書き込みでも自分の書いたことには最後まで責任を持つべきだと思っているので、今回の摘発やヤフーのリニューアルは大歓迎だ。ただ、こうした動きにネットでの誹謗中傷に対する抑止効果があるかっていうと楽観できない。

 スマイリーキクチさんの件は、芸能人であることとコンクリート詰め殺人という事件のインパクトが大きかったせいで警察が動いたんだと思う。私の泡沫ブログには「殺してやる!」はなくても、たまに「死ね!」という書き込みはあるし、「このボケ!」だの「豆腐の角に頭ぶつけて死ね!」なんてのもある。一晩で300通近い嫌がらせのメールを送ってきた人もいる。

 警察に「豆腐の角に頭をぶつけて死ね!と書かれました」なんて被害届け出す人もいないだろう。警察に行ったところでまともに相手してもらえるとも思えないけれど、一晩で300通のメールなら動いてくれるかな。今回の摘発に伴って警察に駆け込む人は増えているのかもしれない。

 私が楽観的になれない最大の理由は、ネットユーザーのリテラシーの低さを実感しているからだ。有名企業でさえネットリテラシーについての社員教育が行き届いているとは思えない。というのも、私のブログには複数の一部上場企業のホストからいたずら書き込みが何回もあった。匿名ならバレないとでも思っているのだろうか。また、本名と所属を明らかにした上で第三者のメールを(個人名やメールアドレスといった個人情報が書かれたまま)得意気に転送してきた人もいる。個人情報保護なんていう観点はまったくないらしい。

 あまにも腹立たしかった時は当該企業の総務部に電話しようか迷ったくらいだ。結局は面倒くさくて電話しなかった。ネットでは簡単にダークサイドに引っ張られる。ネガティブな力に基づいて行動したくないと思ったのも電話しなかった理由なのだが、電話していれば無知な人を矯正することができたのかもしれない、と今になって思う。

 ネット暴力の被害者/加害者にならないため(なんだかミスチルの歌みたいだ)に私が心がけているのは(1)たとえ匿名での投稿であっても自分の正体がばれてマズイことは絶対に書かない(2)ネットの世界ではダークサイドに引き込まれやすいことを自覚する(3)送信したメールは誰に転送されるか分からない(4)ネット上にはリアルの世界では絶対に出会うことのない不思議かつ個性的な人が存在し、お互いに理解し合えない可能性があることを認識する(5)他人を自分の思い通りにしようと思わない(6)考え方や価値観を一方的に押し付けてくる人、悪意をむき出しにする人からはできるだけ遠ざかる−−ということくらいかな。

 昨年末に某大手ポータルサイトの人との会合で盛り上がったのは、悪意のある人よりも、悪意は全くないのにどこまでも無神経で空気の読めない人のほうがタチが悪くて破壊力も大きいってことだった。被害者になったときは逃げるが勝ち。どこまでも存在感を小さくするしかないのだが、こうして自分の居場所を持ってしまうとそれが難しくて困る。去年はいろいろと疲れたが、今年はのんびり平穏に更新したいものだ。
posted by らくだ at 18:45 | Comment(3) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

1年後に気づいたメール

 前回のエントリーを書いてから、ずっと新旧パソコンを並べて作業していたのだが、今日になってやっと旧パソコンをデスクから下ろすことができた。

 富士通のカスタマーサポートに1時間近く教えてもらっても移動できなかったOutlook Expressのメールは、コメント欄でTonyさんに教えてもらったフリーソフトを使ってダウンロードしたら、ドラッグ&ドロップであっさりと移動できた。Tonyさん、どうもありがとうございました。

 「富士通に聞いてもできなかったけれど、ブログの読者がコメント欄で教えてくれた方法を試したら簡単にできた!」と夫に言ったら、最初は信じてもらえなかった。ネットで物を書いていない人には確かにピンとこないかもしれない。普通の人の感覚では、大企業>匿名の個人といった位置づけなんだけど、ネット上ではそれが逆になることがよくある。

 富士通の人だって仮に知っていたとしても、個人の作成したフリーソフトを使いなさいなんてアドバイスできないだろうし、コメント欄ではこれまでもいろいろと教えてもらってきたから、自分としてはごく普通の成り行きに思える。

 移動に成功したメールを何気なく見ていて、読んだ記憶のないメールがあるのに気づいた。昨年の3月に受信している。温泉施設に関する情報提供のメールだった。Gメールで見た記憶がないし、検索しても出てこない。グーグルはこのメールをスパムとみなして迷惑メールフォルダに分類、私も見落としてしまったらしい。

 気になって全メールをざっと見てみたら、全部で3通あった。グーグルに頼りすぎるのも怖いなぁと実感した。きょうまで受信を認識していなかったメールはすべて、昨年末で更新を休止したブログ関連のものだったので、1年たった今さら謝罪のメールを送っても意味はないと思い、心の中で「すみません」と謝るだけで済ませちゃおうと思う。
posted by らくだ at 22:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

スパムあれこれ

 携帯電話で受信するスパムメールでも、世の中はかなりの不況なんだと実感させられる。数カ月前までは「人妻と知り合うチャンス!」なんてのが1日に何通も届き、そんなの全然チャンスじゃない…と思いながらせっせと削除していた。

 それが夏の終わり頃からか、文面が一変した。届くのは「パチスロで稼いで不況を乗り切ろう!」なんてのばかり。アダルト系がぷっつりと来なくなった。その移り変わりが興味深く、携帯のメールアドレスを再三変更しようと思いながらも『待てよ、これは新たな経済指標といえるかもしれない』と二の足を踏んでいるところだ。

 以前にも書いたようにスパムを受信するのは携帯だけ。パソコンのメールはいったんグーグルのGメールで受信している。このスパムメールフィルタがすぐれもので、99%以上のスパムをきっちり弾いてくれる。有料のアンチウイルスソフトに組み込まれているスパム防止機能よりもずっと頼りになる。

 そんなGメールでも昨晩は珍しく7通もスパムを受信していた。件名は「英語スキルをアップグレードしましょう」とか「ライティングを向上させる方法」など。実は昨日初めて英語で書いたものをネット上に公開した。それでメールアドレスを収集されちゃったみたいだ。なんだか「お前の書く英文はひどいもんだ」と言われているみたい。そりゃ、これまで英語を書いた量なんて日本語に比べれば微々たるもんで、自分でもまったく自信はない。痛いところをつかれちゃったな。
posted by らくだ at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

トクーのモラル

 格安宿泊予約サイト「トクー!トラベル」の無料会員登録を解除した。あまりのダイレクトメールのウザさに耐え切れなくなったからだ。

 もともと「DMは受け取らない」にチェックして登録したはずなのに、ここ2、3カ月でDMが増えた。たとえば「テレビで紹介されるからサイトにアクセスが殺到してつながりにくくなるかもしれない」など。そのうえで「重要なお知らせなのですべての会員さまに送信しています」とある。

 これってズルい手口だ。口実としては会員の利便性を考えたお知らせの形になっているものの、テレビで紹介されるのを宣伝したいとしか思えない。アクセスが殺到する恐れがあるのだったら、ひっそりとしていればいいのに。こんなメールが3、4回届いただろうか。

 年が明けると「9連発キャンペーン開始」とかいう普通のDMまで届くようになった。これじゃDMは不要と伝えた意味がない。トクーを利用する予定もしばらくないので登録を解除することにした。

 要するに、トクーにしてみれば宣伝のつもりで送っているDMが私に関する限り逆効果だったってこと。今度は「このメールは会員登録を解除した皆様にお送りしています」なんていうメールが来ないことを祈ろう。
posted by らくだ at 17:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

2008年の人気記事

 このブログとしては初めて年間のアクセス統計をまとめてみた。古い記事が多くてちょっと情けない。といっても、定期的にトップページをチェックしてくれている人のデータは集計の対象外なので、古い記事を検索して読みにきてくれる人がこんなにいるのかと感謝しなくてはいけない。
 1位 席を譲らなかった若者(2005年4月24日)
 2位 CPU使用率100%の危機(2008年4月26日)
 3位 「無料不用品回収」に注意(2005年11月18日)
 4位 営業メールの達人(2006年12月23日)
 5位 中国に初のヌーディストビーチ(2004年8月8日)
 6位 欲しい! 5万円パソコン(2008年2月5日)
 7位 雑誌取材を断った(2005年5月8日)
 8位 絶景世界遺産ランキング(2006年7月24日)
 9位 譲る年齢、譲られる年齢(2005年5月30日)
10位 差額ベッド代(2005年10月4日)
 1位はいまだに「席を譲らなかった若者」だ。1万5000近いアクセスがあるので2位以下とはケタ違い。多分この先何を書いても紙媒体であれネットであれ、これ以上読まれる文章を書ける自信がない。でも、3年以上もたっているっていうのに何でこんなに読まれるのか自分でも分からない。7位と9位も関連エントリーだ。

 CPU使用率(2位)、無料不用品回収(3位)、5万円パソコン(6位)、差額ベッド代(10位)は実用情報を検索している人が多いのだと思う。少しでもお役に立ったのであればいいのだが。

 4位の営業メールの達人は、人力検索「はてな」に営業メールの書き方の相談が寄せられたときに誰かが関連リンクを張ってくれて、それで見に来る人が多い(というのがさっき分かった)。

 達人の正体をここで明かしておくとバリューコマースの営業の人。「わが社の広告を掲載してもらえませんか?」というメールは毎日のように届くものの、あれだけ読ませるメールはほかに1通も受け取っていない。

 5位のヌーディストビーチはいかにもって感じだ。インターネットでそれ系の情報を検索している人がいかに多いってことがよくわかる(でも、私のブログに目指す内容がなくて皆さんガッカリしていることだろう)。

 今のところ管理サイトが1つ減ったので、今年は少し更新頻度を上げるよう努力するつもり。去年のランキングで去年書いた記事が2本しか入っていないので、今年は3本以上のランクインを目指そう(あまり意味はない)。
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2008年11月02日

アクセス100万件

 昨日だか今日だか、右側に置いているアクセスカウンターが100万の大台に乗せた。99万7700くらいで気づいてケタ数を1つ増やしておいてよかった。忘れていたらまたゼロに逆戻りしてうろたえるところだった。

 100万といえばひとつの区切りある数字で、よくも皆さんこんなダラダラグダグダしたブログを読みに来てくれるもんだと感心するばかり(やはり書き手の自分ではなく読み手の皆さんに感心するべきですよね)。

 このブログよりも1年半以上遅く始めたもうひとつのブログはとっくに250万を突破しているのだが、あっちは自分の書きたいことを書いているかといえば疑問だ。「ボランティアでやっておられて偉い」なんて言われたり、情報を商用に悪用されたりでウンザリしている。こっちのブログがこつこつとアクセスを積み上げてきたってことの方がやはり達成感があるな。

 きょうはもうひとつ発見があった。ここ数カ月コメントを受け付けていなくて、昨日はたまたまコメントの設定を忘れて投稿しただけなのに、ちゃんと見ている人はいた。コメントが2つついていた。うわ〜ビックリだ。よくぞそこまで見てくれていると、アクセス以上に感謝しなければならない。

 コメントの受け付けを停止したのは、ある人気ブロガーとのアドバイスがきっかけだった。ちょっと前にiPod Shuffleを洗って壊したという記事を書いたところ、「iPod Shuffleで音楽を聴きながら走っている自分は格好いいとでも思っているの? プッ」という(正確には覚えていない)コメントがつき、私は「またヘンなのが湧いた」と思ってしばらく放置していたのだが、その人気ブロガーにそれをとがめられた。

 彼曰くたとえ個人ブログのコメント欄といえども「割れ窓理論」が存在するという。そういうスパムコメントについて自分自身は何とも感じなくても、読者を不快にさせ殺伐とした気分にさせる可能性があると指摘された。私としては『そりゃもう、その通り』と100%同意し、自分の管理不行き届きを反省した。

 彼からはコメントを承認制にすることを勧められた。しかし、承認制ってのは私のようなズボラブロガー向きじゃない。自分のレスもいちいち承認しなくちゃいけないし、このSeesaaブログは複数のコメントを承認と削除に一回で振り分けられない。ひとつでも承認するコメントがあれば全部承認してから不要なのを削除する必要があるので面倒くさく、『それじゃいっそコメントを全面的に受け付けなくすりゃいいんだ』とサボり心を出したってわけ。

 コメントの受付を停止したのは何か深〜い理由があるに違いないと心配してくださった皆さん、私らしくくだらない理由でどうもすみません。
posted by らくだ at 23:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

リンク集の整理

 もう何年もリンク集を放置状態のままいじっていないことに気づいた。なんとなく初期のころに相互リンクしたブログが多く、中にはもう更新を打ち切ったリンク先もある。

 リンク集を整理しようとサービスを提供しているドリコムにログインしようと試みたところ、どのメールアドレスで登録したのか忘れていて苦労した。だって少なくとも2年くらいログインしていない。ようやくログインできたものの、画面が覚えているのとは全然違う。この業界は時間の流れ方が一段と速いってことを忘れていた。知らないうちに2、3回リニューアルしていたのかもしれない。

 ログインしてメールアドレス変更の手続きをしたところですでに力尽き、リンク集の整理はまた次回にすることにした。ドリコムとは別にブログピープルのリンク集も利用している。こちらも何となく相互リンクしたブログばかり。これも整理しなくては。どちらかに一本化するのがよさそうだ。

 4年前はよかったな。まだブログも少なくて、ブログをやる人はたいていマイブログリスト(ドリコムの前身)かブログピープルを使っていて、ブロガー同士でなんとなく連帯感があった。ブログ界というのは全体的にのんびり和気藹々としていたような記憶がある。こんな昔話をするってのが自分でも年寄り臭いと思う。
posted by らくだ at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

無料サービスの落とし穴

 無料のインターネットに依存しすぎてちょっと痛い目にあった。書き手としては普段『お金をもらって書いているわけじゃないし、あんまり期待しないでよ』という立場でネットを使っているのに、無料サービスの利用者の立場になると、いつの間にか『正確で使い勝手の良いサービスを無料で提供してもらうのは当然』と思っているのだから、自分でもタチが悪いと思う。

 勘違いして痛い目に遭ったのは昭文社の100%子会社が運営している「ちず窓」っていうサービス。ブログやホームページにある場所の地図を載せられるため、温泉施設の場所を示すために別のブログで利用していた。

 年末頃だったかな、使い勝手が悪くなった。一度作った地図を編集し直したり、削除したりできなくなった。可能なのかもしれないのだが、従来は簡単な作業でできたことが不可能になり、それについての説明すら提供されなかった。

 各施設に電話して「地図によると、そのあたりに○○スーパーがあるんですが、その北側ですか?」などと口頭で場所を尋ねて地図上にマーカーを置いていた自分は、あとで場所を微修正することが多く、地図の編集・削除ができなくなって困り果てた。

 ちょうどそのころGoogleマップがAPIキーなどを使わなくても自由に地図を作って切り出せるようになり、何日もかけてちず窓で作ったすべての地図をGoogleで作り直して張り替え、ちず窓は退会手続きをして一件落着だと思っていた。

 ところが、それから半年近くたって「ちず窓」の情報を見た方から地図の誤りを指摘するメールをいただいてしまった。こちらとしては青天の霹靂だ。だって地図を編集・削除できなくなったから苦労してほかのサービスに乗り換えて退会したんだし。てっきり私の作成した情報はすべて削除されたのだとばかり思い込んでいた。

 あわてて「ちず窓」に問い合わせたところ、確かに一度作った地図を編集・削除できない仕様に変わっており、退会しても削除されない仕組みだという。そんな説明は一切なかったと思うのだが。

 半年間も間違った地図情報を載せていたことが恥ずかしいし、無料サービスを自分に都合よく解釈していた自分にも腹立たしいし、。「あんたの地図を見て出かけたけれど道に迷った」なんていう人がいなくてよかった。

 「ちず窓」にはこちらの誤解を説明してすべての情報を削除してもらった。無料サービスといえば、Googleが急にサービスを有料化とか、アカウントを削除なんていうことになったら、私の生活が混乱を極めるのは必至で、考えるだけですごく怖い。
posted by らくだ at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

盗作と捏造

 ここ数日のブログ界はある人気ブログをめぐる盗作と捏造の話題で賑わっている。渦中にあるのは「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」というブログ。ブロガーのぐっちーさんは盗作の被害者になって同情を集めたと思ったら、ミラーマンこと植草一秀元教授に記事の捏造を指摘されて立場が危うくなるという、めまぐるしい展開になっている。

 まず、盗作の被害にあったのは5月14日付の「日本ブランド」という記事。これを福島中央テレビの大野修アナウンサーがパクっていたことが発覚(パクリ記事はすでに削除されているがウェブ魚拓で残っている)。同アナウンサーは2カ月の懲戒休職の末、配置換えとなった。このパクリでアナウンサーとしてのキャリアを棒にふった訳だ(福島中央テレビの発表)。

 ここまでならよくある話(本当はあっちゃいけないんだけど…)。それがややこしくなったのは、植草さんがブログ「知られざる真実」の5月25日付の記事で、盗作騒動の被害者であるぐっちーさんの「記事捏造疑惑」を指摘したから。

 要するに、ぐっちーさんは植草さんの東京地裁での裁判で証人になったとか、2006年9月14日に実際に接見したなどと書いていたが、植草さんは事実無根だと反撃したのだ。なぜ今になってこんな話が出てくるのか不明ながら、当のぐっちーさんがこの件に関して沈黙を守り、5月27日付の最新エントリー「今回の騒動について」で、「いづれにせよ、ひとつ痛烈に感じたことは、私はこのブログはてめーのもんでいつ何をやろうと、俺の勝手だろくらいに思っていたんですが、これだけの方の応援やお叱りが集まるとなると、その考えも変えないとまずいな、ということです」と曖昧な言い訳をしている上、新規のコメントが一切掲載されていない(承認していない)ことから判断して、この件に関しては植草さんが正しいといえそうだ。

 そういう目で読むと、ぐっちーさんがマンデル教授と小泉元首相の通訳を務めたとかいう話もウソっぽく見えてきちゃうのはしょうがない。多分、このぐっちーさんという人は、自分の予想以上にブログが人気になり、もっと面白い記事への期待を感じつつサービス精神を発揮していくうちに実体以上に自分を大物に見せることになってしまったのではないだろうか。

 このぐっちーさん、ブログ界ではハンドルで活躍しているのに証券マンとしてテレビにも出演しているから所属も本名も広く知られている。ただし会社の業務でブログを書いているわけではなく、あくまで個人の趣味。そういう意味ではブロガーとしては中途半端といえるのかもしれない。

 業務ではなく趣味で書いているブログだから「てめーのもんで何をやろうと勝手」といえばその通りなのだが、人気ブロガーになるとそれが許されなくなるということを本人は自覚していなかったに違いない。書くことで直接報酬を得るわけじゃなくてタダで読ませてあげているんだから、みたいな考え方だったのかな。長年かけてつかんだ読者と信頼を失うのはほんの一瞬だ。

 ただ、正直に書くとぐっちーさんにはわずかながら同情する。私自身、ブログに疲れているのかもしれない。
posted by らくだ at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

ブログのない日

 私の利用している「さくらインターネット」のレンタルサーバで障害が起きた。そっちで開設したブログが何の予告もないままに5月2日の朝方から「緊急メンテナンス」に入っていたと思ったら、お知らせは「障害発生」に変わった。一向に復旧する気配がない。

 普通なら障害が発生してから緊急メンテナンスを実施しそうなもんで、順番が逆なんて珍しいなぁと他人事のように思っていた。きょう(3日)の昼頃に復旧するとの予告は、3日朝の段階で「4日早朝の復旧を目指します」に書き換えられていた。つまり約48時間にわたってブログの更新も閲覧もできないってわけ。たとえ無料のサービスでも、そこまで酷い状態になったことはこれまでない。

 とはいえ、不思議なことに全然イライラしない。1年前だったら、更新できないことに憤慨し、せっかくアクセスしてくれる人にメンテナンス画面を見せることに申し訳なさを感じてイライラを募らせていたと思う。今現在の心境は『自分で解決できるわけじゃなし、ジタバタしたってしょうがない』ってところだ。

 ところが、訪問者にしてみれば、不可抗力でおきているトラブルかどうかなんてことは関係なく、私の努力でどうにかできる問題だと思っている人が多い。ブログ自体が閲覧できないからメールアドレスも見られないはずなのに「いつ見られますか?」とか「なぜ閉めちゃったんですか?」というメールが昨日の夜からポツポツ届くようになった。

 正直にいう(書く)と、今回のトラブルで過去ログが全部飛んじゃえば、あっちのブログをスパッとやめる決心ができそうだって頭の片隅で考えていた。あっちのブログで自分が書いたものへの執着は特にないから消えてもいいやって思った。

 何通かの問い合わせメールを読んで初めて、過去ログが飛んだら多くの人に協力してもらってブログを育てた軌跡も消失してしまうことの重大さに気づいた。このまま消えてしまったら、お礼も挨拶もできないや。私って恐ろしく罰当たりな人間なんだな。
posted by らくだ at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

ブログを続けるコツ!?

 最近のニューヨークタイムズ紙によると、著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで相次いで死亡しているそうだ。原文を読んでいないのでJ−CASTニュースの記事に頼ると、ブログのために無理な労働を続けた末の“過労死”が疑われているみたいだ。アメリカの人気ブロガーって命がけでブログを書いているんだな。幸い私が愛読しているいくつかのブログは何年も毎日更新が続いている。

 きょうたまたま見かけたブログに「ブログを続けるコツ」が出ていた。いわく(1)テーマを絞る(2)フィードバックを楽しむ(3)好敵手を探す(4)ネガティブなことは決して書かない−−だそうだ。

 わが身を振り返ると、このコツとはかけはなれたところでブログを書いているような気がする。まず(1)については、このブログを見れば分かる通り、私が扱うネタはかなり範囲が広い。ダラダラ、グダグダと思いつくままに様々なことを書くのが個人ブログの醍醐味だと思う。

 私はこのブログとは別にテーマを絞ったブログ(ニュースサイト)も持っている。自分の経験からいうと、テーマを絞ると更新は簡単だが消耗も早い。消耗というよりも飽きなのかな。脳みそのキャパシティが極めて限られた私のことだから、一定のところまで行くと新しい発見がどんどん少なくなっていく。太く短く燃え尽きるしかない。ニュースサイトの寿命は一般的に2、3年といわれて納得した。ただ、やめるのは始めるのよりも難しいことが分かり、ここんとこちょっとジタバタしている。

 (2)のフィードバックを楽しむもなかなか難しい。そんな余裕を見せられるのは、訪問者がある程度少ないブログだと思う。このブログがまさにそんな感じ。1日に万単位のアクセスが殺到した時期は、コメントやトラックバックへの対応なんて100%不可能で、ただなすすべもなく傍観しているしかなかった(この記事のことです)。

 別ブログはこれよりもずっとアクセスが多く、コメントも多い。最初は「すべてのコメントにレスする」を目標にしていた。けれど、半年でムリと分かった。双方向のコミュニケーションを無視した自分語りの相手をしても消耗するだけだ。

 (3)好敵手ねぇ。私の場合ブログは自己満足のたまものなので、ライバルなんていらない。たとえ探そうとしても、どこでどうやって探せばいいのか分からない。人気ブロガーなら意識しているライバルがいるかもしれないが、一般のブロガーはライバルなんて関係ないでしょ。

 (4)聖人君子でもない限りもうこれは絶対ムリ。そもそもこのブログは私にとってデトックスの場であり、こいうい場で毒抜きをしてリアルの世界でいい子?にするってのが、私にとってのブログの正しい利用方法だと思っている。読む人に不快感を与えずにネガティブなことを書けるかどうかってところに書き手の力量が問われるのだ。他人のブログを読んで難しい話をさりげなくまとめて自分の意見も織り込んでいたりすると「うわ〜すごいな〜」と内容よりも記事のまとめ方に感心することが多い。
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