2010年08月28日

餅は餅屋?

 抱え込んでいるある問題について法律相談、法テラス、裁判所その他識者に意見を聞いたり問い合わせをした結果、それぞれの言うことがまちまちで頭の中がグチャグチャになった。

 一番印象に残っているのは「素人の正義感だけではどうにもならない。むしろ不利だと思うよ」って言葉だ。そう言われてみると、全くの素人の私が専門家を相手にするのは確かにムリがありそうだ。いつものことながら軽く考えすぎていた。これから弁護士を探して相談しなくちゃいけないのか…。ちょっと頭が痛い。

 ノーテンキな毎日を送っている私のことだから、たまにはスパイスに満ちた日々もありだよねって考えるしかない。台湾の春子ばあちゃんから届いたウーロン茶がやけにうまい。身体に染みわたるようだ。

 このウーロン茶の箱には「この郵便物は通関のために開披されましたので、再包装いたしました」と紙が貼ってあった。こんな表示は初めてみた。これまでに海外から届いた荷物は自分で送ったのを含め一切開封されていなかったのだと初めて知った。
    
タグ:台湾
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2010年08月23日

パーソナルカラー診断

 某社での打ち合わせ前、知人のツテで「パーソナルカラー診断」をしてもらった。似合う色などを見立ててくれる「色のプロ」がいることはテレビで見て知っていた。自分で体験するのは初めてのこと。色診断で全ての人が4つのグループに分けられ、それぞれに4つの季節が割り当てられているというのも初めて知った。

 まず自己診断をすると「ウインター」と出てきた。派手ではっきりした色がいいとのこと、なんとなく納得する。しかし、次にプロが診断したら「サマー」になった。特徴はエレガントで優雅、上品だって。どうみたってイメージじゃない。似合う色はパステル、ペール、ダルといったトーンで、鮮やかな色はダメだそう。「紫陽花をイメージしてください」と言われた。

 おまけに「オレンジは似合わないので注意してください」と言われた。え〜っ、すごくショックだ。今までオレンジ色の服を着ていると「似合う」と言われることが多かったし、自分でも元気が出る好きな色なのに。(><)しかし、そう言われてみるとオレンジ系の口紅は何を選んでもしっくりこないことを思い出した。なるほど〜。

 確かに顔回りに持ってくる色によって顔映りは全然違う。鏡の前で首のところに何種類ものカラーボードを当てると、顔の色が黄ばんだり黒ずんだり、白目の部分が青くなったり黄ばんだり茶色く見えたりと変化を見せた。鈍い私のことだから『あれ、前の色とはどこかが違う』程度の気付き方で、専門家に「白目の色が変わるでしょ」と指摘されて初めて『確かに違うかも』と気付くことも多かった。

 この診断に従うと、今まで使ってきた化粧品や洋服の多くは自分の顔色を悪く、疲れて見せていたことになる。パープル系の化粧品や服なんて似合うはずないという先入観があり、これまでほとんど買ったことがなかった。これまで何十年も生きていたのに、いまだに自分のことが分かっていないのを実感した。

 パーソナルカラー診断に興味のある人は、ネットにも出ているのでオールアバウトのこの記事とか、パーソナルカラーアドバイザーが運営しているこのサイトが参考になりそう。
     
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2010年08月18日

再び夏バテ気味

 東京の夏ときたら気温の数字以上に不快感が強いと思う。夜遅くなってもアスファルトから熱気がじわじわ〜と上って来るのが不気味だ。

 冷房のあるところに逃げ込めば少なくとも一時は逃げられるけれど、結局はどうしたって低温サウナ状態の中を歩かなくちゃいけない。しかも、冷房で汗が冷えれば、それはそれで気持ち悪い。

 旅行から戻ったら、東京のあまりの不快さにさすがの私もエアコンがフル稼働に近い状態だ。昨晩は自宅では久しぶりにエアコンをつけたまま寝た。

 今日は財布を忘れて家を出た。幸いにして5分ほどで気がついたので大きな影響はなくてすんだ。暑くてぼ〜っとしていたのが原因に違いない(いつもぼ〜っとしているような気もするけど)。
    
    
 
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2010年08月06日

夏休み!

 依頼を受けていた仕事をどうにか片付け、長期間抱え込んでいた問題で生まれて初めて法律相談なるものに出向き、バタバタがようやく一段落した。しなくてはいけないことがまだまだ山積しているのだけれども、取りあえず面倒なことは今日でいったん忘れ、明日から夏休みの家族旅行だ。

 夫が体調を崩して風邪気味になり、医者にかかってよくなってきたかと思ったら、出発直前のこのタイミングでどうも私に移ったみたい。今日はおとなしくしていた。明日は電車で長時間移動する。弱冷房車がない電車も多いのでちょっと不安ではある。

 エアコンのリモコンについている温度計をみると、表示が28度以下になると私はもう肌寒く感じてしまう。29−30度くらいが快適な範囲。『あれ、ちょっと暑いかな』と感じてリモコンを見ると31度。USBファンを使うようになってからは、31度でもファンを回していればそれなりに快適だ。

 夫の皮膚感覚は3度くらいズレているみたいで28度だと汗だくだ。いろんな人に話を聞くと、どうも夫と同様に感じる人が多いみたいで、私の皮膚感覚が異常らしい。
   
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2010年08月02日

凡人のメール作法

 このところ仕事で大量にメールのやり取りをしている。たとえ会ったことがなくても、デキる人と凡人の違いはメールのやり取りだけでかなり想像がつくことに気付いた。

 見分けるのは簡単だ。デキる人の場合、まず何といっても反応が早い。こちらからメールを送信すると、その日のうちとか翌日早くとかに返信が来る。こちらの設定した締め切りまでまだ何日も余裕があるのに。しかも、こちらに必要な情報は返信メールに全て書いてある。グダグダ書いてあるワケじゃなく簡潔なのにそれで十分。追加で問い合わせをする必要はない。さらに、こちらの必要範囲を超えたプラスアルファの情報を提供してくれる人や「その件に詳しい○○さんを紹介します」なんていう人も多い。

 一方の凡人グループ。とにかく動きが鈍い。返信はお願いした期限内にはまず来ない。電話で催促して「あ、忘れてました」とか「会議で忙しくて…」と言って動き出す。しかし、ようやくメールが送られてきたと思っても、必要にして十分なことが書かれていない。追加で問い合わせをしなくてはならず、さらに時間がかかる。

 自分を振り返ってみると、こんな偉そうなことを書きながら凡人に分類されそうだ。仕事関連のメールは期限内に真面目に返信しているつもりだが、趣味関連のメールを優先することも多々ある(お恥ずかしい)。自分に求められている以上の内容を提供することもない(要するにケチ)。たかがメールとはいえ侮ることなかれ、とここ数日で実感した。
    
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2010年07月27日

USBファン

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 毎月最終週は雑務が押し寄せて忙しくなる。机の前に座っていることが多くなるので、ささやかな猛暑対策として卓上扇風機(といってもいいのだろうか?)をアマゾンで買ってみた。

 羽回りにガードがないから危なく見えるけれど、羽はポリウレタンで出来ているので触るとフニャフニャ。怪我をする心配はない。高さは18センチ弱。まるでおもちゃみたい。電源はパソコンのUSBからとる。つまりコンセントは利用できない。

 首振り機能はないけれど、支柱はクネッと曲げることができるし、風量調節も可能。しかも3段階とか4段階になっているのではなく、「切る」から「最大」の間で自由に調節できる。

 正直いって扇風機というにはあまりにも頼りない。でも、そよ風程度の効果はあるので、朝方や夕方以降はこれで大丈夫。いくら冷房が苦手といっても、日中はこれだけじゃ厳しそう。暑がりの人には気休め程度にしかならないと思うのでお勧めしない。

 最大の心配はすぐに壊れるんじゃないかってこと。ま、1000円もしないんだし、ひと夏用の実用おもちゃだと思えばいいか。


ELECOM USB扇風機/台座型/無段階風量調整機能付き FAN-U17WH

ELECOM USB扇風機/台座型/無段階風量調整機能付き FAN-U17WH

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス



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2010年07月22日

アンパンマン

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 アンパンマンの顔型のアンパンをいただいた。直径約20センチ。中が餡なのでズッシリと重い。夫は夏の国内遠征に出かけているので一人で食べるしかない…。それも賞味期限を考えると2日間で。

 どうやって食べるか悩んだ末、まず鼻をもぎ取った(字にするとものすごく残酷だ)。鼻だけでも小さなアンパンになっている。それから左の頬、右の頬、アゴ、額と切り、どうにか2日間で食べた。目や口はチョコレートの味がする。切りながら何か悪いことをしているような気分だったし、『あ、目のところはチョコだ!』って気づいたのも、どことなく後ろめたかった。

 幸いにも、すごくおいしいパンと餡だった。最初は絶対に無理だと思っていたのに、気がついたら全部食べていた…。この暑さにもかかわらず、食欲は全然衰える気配がない。
    
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2010年07月21日

野球観戦

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 某プロジェクト関連の暑気払いで野球観戦に招待してもらった。家族の同伴もOKだったので、夫も一緒に行く。夫は生まれて初めてのプロ野球観戦、私もドームになって初めてだった。化石みたいな夫婦だ。

 久々に見る野球、テレビで見るよりもずっとボールが速い。最後にクルーンまで出てきたので余計に速く感じた。試合はジャイアンツがサヨナラ勝ち。招待してもらった手前、一緒だった人たちに合わせて嬉しそうな顔をしておいた。本当はどっちが勝ってもよかったのだけど。
  
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2010年07月18日

2週続きの食事会

 2週連続で我が家にお客様を招いて食事をした。今回のお客様は4人とこじんまり。料理も手抜きで品数を少なく済ませちゃった。それでも余った。スイカは買わなくてもよかったみたい。

 先週の教訓があったので、Tシャツの上に最近流行っているショルダーストラップのゾロッと長いワンピースにソックスで完全防備。おかげでマタニティウェアと間違えられた…。要するに太り気味だってことだと痛感してちょっと悲しかった。

 服装とは関係なく、我が家の古いエアコンは適度な温度を保てないので、冷房を入れたり送風に切り替えたり停止したりと、めまぐるしく調節した。どうも我が家は真夏に人を呼ぶには向いていないようだ。あるいはエアコンを買い替えなくてはいけないみたい。

 若いお客様が花のアレンジメントを持参してくれた。花の香りがふわっと嬉しい。今年は花をいただく機会が多く、花好きの私としては嬉しい限り。
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2010年07月15日

パソコン絶不調

 持ち主の体調が回復したと思ったら、パソコンがやられた。数日前からマウスに触っていなくてもポインタのところにルーペの中にプラス印のあるマーク(ズームツールのアイコンというのかな?)が出てくるようになった。ページを上下にスクロールしようと思うと文字の大きさが変わっちゃう。てっきりウイルスか何かのせいだと思ってスキャンしたけれど感染していない。

 マウスの電池残量を調べ、本体との接続を確認し、マウスドライバを再インストールし、BIOSの設定を初期化した。何をやってもダメ。無料サポート期間が終わっちゃったので、電話サポートには1件につき2000円(!)かかる。リカバリするしかないかな…。もう本当に面倒くさい。
   
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2010年07月11日

体調不良と参院選

 すっかり体調を乱した。昨日、友人・知人6人を呼んで食事会を開いた。キッチンへの出入りがラクな場所に陣取ったせいで、冷房の風を長時間まともに浴びた。立ったり座ったりしていたので冷房のことはそれほど気にせず、『寒いな〜』と気付いたときにはもはや手遅れだった。

 エアコンから遠いところに移動したものの、何かがぶら下がっているかのように身体が重くてだるい。数時間後に風呂に浸かって温まっている時、なぜか歯がガチガチいって震え上がった。今日も力が入らず、昼前に投票に済ませた後、昼ごはんも食べずに昼寝しちゃった。夜になってどうにか元に戻りつつある。

 選挙は我が家最寄りの投票所に限っては予想以上に有権者が来ていたのが意外だった。ちょっとした列ができていた。行列を見るのは前回の衆院選以来だ。投票用紙を見ると、見たことも聞いたこともない名前がほとんど。これじゃタレント候補が乱立するのも無理はないと思った。

 民主にも自民にも入れなかった。与党の過半数我が確実とかで早くも菅サンの責任論が浮上しているのを冷ややかに見ているところ。考えてみれば菅サンて存在感が薄かった(早くも過去形にしてしまう)。良くも悪くも鳩山サンの方が話題にのぼったように思う。
    
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2010年07月05日

豪雨

 ものすごい雨だった。我が家の回りの道路は冠水して、大型車が通ると波になって道端のコンビニに押し寄せていた。引っ越してきてからの10年余りで周辺一帯がここまで水びたしになったのは初めてだ。午後7時前後の数時間だけ雨が降ってこの状況だ。九州南部の状況は私の想像を超える凄まじさだろう。

 今年の梅雨が例年と違うのは雨が降っても一向に涼しくならないことだ。例年なら梅雨時に雨が降れば熱帯夜にはならなかったような気がする。今年に限れば「梅雨寒」って言葉も無縁だ。肌寒いほど気温が下がれば文句が出るに違いない。それは分かっている。でも、6月から暑さが続くのも勘弁してもらいたい。

 6月中から蒸し暑さが続いたので夏バテが前倒しでやってきて、どうも全体的に調子が悪い。サッカー観戦の夜更かしも加わってダメージが蓄積していく。比例するように雑務もたまっていく。
    
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2010年07月01日

立つ鳥跡を濁す?

 某社のKさんにお願い事をしたのは24日のこと。Kさんと話すのは初めてだった。彼にとっては担当業務だし、某社にとっても悪い話じゃなかったはず。30日までに対応をお願いして快諾してもらったのだが、何も連絡がないまま7月になってしまった。

 ここまでならよくある話なので全然慌てない。Kさんに催促の電話をかけた。すると、電話に出た人は冷静に「Kは先日退職いたしました」と言う。え〜っ!! 

 予想外の話に追い打ちをかけるように「仕事の引き継ぎは一切しないまま突然辞めたのでこちらも困っている」「Kが作成していた書類やデータの所在もまったく分からない」「Kの携帯電話にもつながらない」「今のところ後任の担当者は置いていない」とのこと。もう取り付く島もない。

 確かKさんは中途入社してまだ半年弱だったはず。某社の説明通りに自己都合による退職だとすれば、突然キレて辞めちゃったことになる。無責任といえばあまりに無責任だけど、ここまでいくと清々しい。いまどき珍しい大胆かつ豪快な人だな。

 国内の中堅企業でこんな「立つ鳥跡を濁す」みたいな辞め方を聞くのはバブル期以来。景気のよかった時代を思い出し、妙に懐かしい気分になっている。そんな呑気なことを言っている(書いている)場合じゃないんだけどね。
       
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2010年06月27日

最近のお気に入り(豆腐)

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 数年前から気になっていた豆腐を1回買ってみたら、結構ハマってしまった。その名も「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」。写真では分かりにくいが容器は舟形だ。製造は京都の「男前豆腐店」。商品名も社名もいかにも名前で話題を作って売ろうって感じがして敬遠していた。

 大豆の味がものすごく濃い。甘みを感じる。舌触りも普通の豆腐とは全然違うなめらかさ。夫は「これは豆腐じゃない。普通の豆腐の方がいいや」とダメ出し。私は大豆本来の味がして好きだな。仕方ないので夫が旅行に出かけている時に食べることにした。380グラム(190グラムが2パックになっている)あり近所のスーパーで180円くらいで売っている。

 男前豆腐店の公式サイト(凝っているのだが見にくい)によると、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」の本も出ていた。製品もいろいろあり、「北海道産大豆マサヒロ」ってのが気になっている。残念ながら近所のスーパーで売っているのはジョニーだけだ。


風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)

風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)

  • 作者: 伊藤 信吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/08/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



 
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2010年06月23日

プレゼンその後

 今日で4回目のプレゼン(1回目については4月27日付の「プレゼン」を参照)。数回も場数を踏めばいい加減慣れるだろうと思っていたし、実際に慣れてきた部分もある。それでもやはり、自分の話し方に問題があるのを実感して大いに落ち込んでいる。

 要点を書いたメモをちらちらみながら話していた。内容としては自分の言いたかったことは話せたと思う。これは2カ月前よりも進歩した。ディベートじゃないのだから、自分の意見を一方的に話すだけでいい。それなのに、頭の中で『あれ、さっき「思います」っていう文末にしたから、次は違う表現にしなくちゃ』なんて少し先を考えながら話しているので、途中でしどろもどろになってしまった。

 要するにボキャブラリーが少なすぎて、表現が陳腐になってしまうのだ。話しているうちに自分でそれに気付いてしまうほどなのだから情けない。「これが私」と腹をくくって陳腐な表現のまま押し通せばよかった。原稿を完ぺきに準備してそれを朗読する形にはしたくないので慣れるしかない。

 この2カ月でスピーチやプレゼンについての実用書を何冊か読んだ。一向に効き目を実感していないのだが、ふらっと入った本屋で池上彰の「<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書)」を見つけてつい買ってしまった。先日会った友人が「池上彰さんて話がうまいよね〜」とベタ誉めしていたし。何もやらないよりはいいだろうと信じ、この本を読んでみよう。
           
posted by らくだ at 23:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする