ミャンマーの観光ビザを取ったと同時に、ミャンマーで政変が起きたらしいというニュースが飛び込んできた。その後の BBCや朝日新聞によると、首相が逮捕されたとか自宅軟禁されたとかいう話になっている。外国人旅行者には影響が出ているのか、現地から直接伝えられる情報がないので何も分からない。
ちょっと気になるのは、きょう来るはずのエアー・マンダレー(AM)からのメールが来ないことだ。AMのホームページから国内線を予約した。といっても、その場で空席照会はできない。メールフォームに希望ルートと乗る日、氏名、メールアドレスを記入して送る。オンライン予約というには原始的だ。
その翌日、先方からメールで「そのフライトなら予約が取れます」と返事が来た。パスポート番号などの情報を求められたので再びメールで送信。2営業日以内に向こうからインボイスが届くはずなのに、それが来ない。インボイスはこちらでプリントアウトしてクレジットカードの番号などを書き込みファックスでフランス(!)に送る。そうすると航空券代の半額が引き落とされた後バウチャーが送られてくる。ミャンマーに到着したらチケットオフィスにバウチャーを持参して残額を払うとともに発券してもらう仕組み。まだ道のりは長い。大丈夫かなぁ。
各紙がきょう一斉に社説でミャンマーを扱いましたね。中国との関係について言及していない日経、朝日には物足りなさを感じました。