私が子どもの時だったら、日曜日に雪が降るなんていったら前の晩からウキウキして、朝はワクワクしながらカーテンを開け、朝ごはんもソコソコに外へ飛び出して雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦を楽しんだもんだ。
それなのに、我が家の南北両方の窓から下を見下ろしても、だ〜れもいない。子供は一体何をやっているんだ? いくら少子化の時代といっても、このマンションにだって子どもはたくさん住んでいる。みんな家でゲームでもやっているんだろうか。今の子どもは雪が降ってもワクワクせずに『明日は道が滑りやすくなって困るぜ』なんて眉をひそめているんだろうか。
午後に入り駐車場で雪だるまを作っている子供をようやく1人発見。なんとなく嬉しくなって、窓から伸び上がって下を見ていたら、夫に「一緒に遊んできたら?」と言われた。正直言うと本当に「おばちゃんも入れて」って言いたいところだった。
話は代わりますが、いわき湯本へ行かれたのですね。宿では「ホテルみちのく」の湯が良かった記憶があります。いずれ機会があればお試しください。
それを知って安心しました。その後の雪の日も我が家の近所では子どもの姿は見かけなかったような気がします。過保護な親が多いんだろうか。
いわき湯本に行ったのは、3軒1050円で入れる湯めぐり券をオンパク期間中の平日使えるからなんです。でも、行った日は昨年11月にオープンした「みゆきの湯」の月1回の定休日でした…。
あんまり予習する時間がなくて、普段は高くてとても行けない2カ所に行くのを優先させ、残る一軒は現地で決めたのですがホテルみちのくに行けばよかった…。湯めぐり券の詳細は下記にあります。
http://onsen.xii.jp/article/8752200.html