1位 ビートルズアメリカの雑誌だから1位にイギリスのグループが入っただけでも驚くべきかな。それにしても古い。10位までの中ではビートルズが一番若い。50年代、60年代中心だ。これを見る限り、70年代以降は不毛の時代っていえそう。
2位 ルイ・アームストロング
3位 ルシル・ボール
4位 ハンフリー・ボガード
5位 マーロン・ブランド
6位 チャーリー・チャップリン
7位 ジェームズ・ディーン
8位 マリリン・モンロー
9位 ミッキー・マウス
10位 エルビスプレスリー
懐かしい名前があった。ルシル・ボール。大昔にテレビで見た「ルーシー・ショー」に出ていた人だ。話はたいして覚えていないのだが、このルシル・ボール扮するルーシーが毎回おバカなことをして笑わせてくれた。ヴィヴィアンという女の人とムーニーさんという上司のおじさんも楽しかった。こんなにおもしろいテレビはないと思っていた。幼稚園児だったころに見たテレビなのに、「めちゃくちゃ面白い」という印象は今でも鮮明に残っているのだから、やっぱり「世紀の象徴」にふさわしい人なんだと納得した。
【参考】Beatles named 'icons of century' (BBC)

