1位 「○○でよろしかったでしょうか」私が気になるのは1位と2位と4位かな。「ご注文のほう、○○でよろしかったでしょうか?」なんて言われると、それだけで鳥肌がザザ〜っと立ちそうなぐらいだ。さすがに私ぐらいの年になると6位の「ゲロうま」なんて使う人はいない。
2位 「○○円からお預かりします」
3位 「私って○○じゃないですか」
4位 「○○のほう」
5位 「私的には」
6位 「ゲロうま」
7位 初対面なのに友だちのような口調
8位 語尾を上げる話し方
9位 「うざい」
10位 目上の人に対する「ご苦労さま」
5位の「私的には」も随分耳にしたけど、一時的な流行だったのか最近はそれほど聞かなくなったように思う。それともこっちが慣れちゃっただけかな。「わたしてき」じゃなくて「私的流用」の「私的」のつもりで書いたのに、相手に「わたしてき」って読まれてしまったこともあったっけ。
しかし、9位の「うざい」は自分も普通に使っている。10位以降のランキングをみると、16位の「やばい」と20位の「むかつく」もこのブログでひんぱんに使っている言葉だった。
「〜ということになっております。」
「〜という形になっております。」
です。
婉曲、間もたせの表現だと思うのですが、以前はこういった表現はなかったような気がします。TVのアナウンサーも当たり前の如く使っており、周りの人達もあまりおかしいと感じていないようで、他の方々はどのように感じているのか知りたいところです。
2位と5位の言葉は今でもよく耳にします〜。
・私が気になっている言葉
高校生の女の子を「女子高生」と言う人は多いようですね。しかし、高校生の男の子を「男子高生」と言う人を見たことも聞いたこともないです(男女平等、女子高生と短縮するのであれば同じように男子高生と短縮するのもありだと思うので。)。ちなみに、私は「女子高生」と口にしたことは一度もありません。
この記事を読んで、自分の言葉づかいが気になったので、見直そうと思いました。
(メールの文章がおかしくなかったか、心配です・・・。)
私がやり取りした商売人のブロガーは、「むかつく」や「うざい」、「私って○○じゃないですか」・・・などなど、普通に使っていました。『マジでムカついたー!!』って。
お客様も読んでいるということですがね。。。
>知らないうちにこのブログを読む人を不愉快にさせているとしたら、ちょっと悲しくもある。 ・・・これは、どんな人が書いているか、人にもよるだろうし、読み手の状態にもよるのかもしれないですね。今回のことで、それを実感しました。
私はらくだ様のブログを読んで、イヤな気持ちになったことは全くないし、主人共々楽しみにしております。もしイヤになったら読むのを止めればいいことですもんね。
彼ら夫婦も私のブログに対して、そうしてくれるとありがたいんですがね・・・。
記事とは内容のずれたコメントになってしまい、申し訳ありません。
>越前さん
ご指摘の2つの表現、私は特に気にしていませんでした。考えてみると、断定を避けることで責任逃れできる便利な表現ですね。
>ハググさん
今は昔、私は女子高に通っておりました。○○女子高校といいました。男子高は○○高校といいました。だから女子高生という言葉には違和感がありませんでした。
その後大学に進んだらバイト先で「女子大生」と言われ、「あの〜私は共学の大学に通っているんですけど…」みたいなことを言ったら、「何バカなこと言ってるんだよ。女の大学生は女子大生なんだよ!」と笑いものにされたことがあります。ハググさんのコメントでそれを思い出して懐かしくなってしまいました。
>おきくさん
あまり気にしないほうがいいですよ。何もなかったようにブログを更新するのが一番だと思います。
私は詳しく知らないので無責任なアドバイスできませんが、それこそ「うざい」と思うコメントにはレスしなくたっていいと思うし、メールが来ても放置するかしばらく冷却期間を置くのも1つの手段ではないでしょうか。
今後何かあっても、放っておこうと思います。
私は私で、ボチボチやっていこうと思います。
色々と、どうもありがとうございました☆
「やばい」や「ムカつく」はもちろん、15位の「てゆーか」などは使いまくってます。
「ゲロうま」って知りませんでしたが
あとは、慣れちゃったってゆーか(!)、不快感はないです。ま、しょうがないんじゃない?という感じですかね。
とても気になります。
ところが、どうも中学校の先生達の言葉の乱れはそれ以上らしくて、びっくりしました。教育者としての自覚を促す物も、ないに等しいような感じがします。
ゲロうま・・・・ゲロが出るほど、うまかったんでしょうか???(笑)
上司宛に「○○殿」と書いている人が多い。
確か上から下に宛てる時に「殿」をつけると聞いたことがあるのですが…
別にかっこつけて書くより「様」でいいと思う。
中学生ってまったく接点がなく、中学校の先生も付き合いがないので未知の世界です。父兄が厳しく突き上げれば効果があるのではないでしょうか。
「ゲロうま」はまさにその、ゲロがでるほどうまいみたいです。その発想がすごいですよね。
>いねむりぐまさん
言葉も時とともに変わっていくものだから、そのまま定着することばもあるのでしょうね。
>ひろやさん
私もこの「殿」が苦手なんです。年配の人だと役職に続けて書くのだったら「殿」だっていう人もいますね。
私の職場は役職を使わずに「苗字プラス様」でした。
はてなでも「様」と「殿」が話題になっていました。
http://www.hatena.ne.jp/1114132834
言葉って、その時その時の社会の流行や風潮を反映してるものだと思うから。ひらがなだってもともとは中国の漢字だったしね。
まぁ、変な日本語でも、使い勝手がよかったら、間違った日本語でも残っちゃうんだよね。例えば、「確信犯」とか・・・。
日本語の進化ってすごいなぁ・・・。
私も大きな流れとしては受容しているつもりなんですが、頭が固いせいかひとつひとつの表現にムッとすることもあります。
ら抜き言葉は学者の間でも「受け身」と「可能」を区別できていいのではないかと評価している人もいると聞きましたから、そのうち一般的になるかもしれませんね。