いちおう複合機とかでスキャナ、コピーとしても使えるし、機能的には不満はない。写真は夫のキャノンピクサスで印刷してもらっているし。ただ、インクカートリッジが高いのが難だ。
例えば、アマゾンで見ると4色のセットで正規品が4490円。3セットも買ったらプリンターが買えちゃう。最近は互換品やら再生品も売られるようになって3000円前後で買えるけれど、全く素性を知らない業者から購入しなくてはならない。アマゾンを仲介するとはいえちょっと不安だ。
いつも買い物をしている量販店だと、確かもう少し高かったと思う。あまりにもマイナーだからか、互換品や再生品は売っていない。それどころか正規品だって最寄の店舗には在庫がほとんどない。キャノン、エプソン、HPにレックスマークどまりだ。離れた支店まで行ってようやく買うことができる。
ところが夫の使っているキャノンはビックカメラに行けば安い互換品のインクカートリッジがある。それどころか、100円ショップのダイソーに行けば、キャノン用としてカートリッジ2本分のインクが100円で売っている。つまりカートリッジ1つ50円て訳。全然問題ないそうで、写真もダイソーのインクで印刷している。
キャノンのプリンターは高くて大きいからやめておいたのに、維持費は予想外に安上がりみたいだ。初期投資をケチったせいで、自分のプリンターを使えば使うほど損をするような気がしてきた。
何でもそうですが規格というか一般流通品とそれ以外の物の差額は、昔からあります。
サードパーティ製のものと純正が然り。
パソコン作るときも悩まされましたが、純正と言いながらラベルを張り替えているだけ〜も有で。
信頼性の問題と、今話題の偽装問題にも繋がることですが…
私的には複雑な気持ちに、昔はそんなに神経質にはなっていなかった時のことを考えてしまいます。
生きると言う根本の姿勢にも通じると言えば大袈裟ですが、
皆が暴利もせず5対5で付き合えればねなんて思っちゃいます。無理かな