ぜひアクセスして左側のメニューの上から三番目、「公募」のところをクリックしてみてほしい(直リンクできない)。要するに今度の選挙に国民新党から立候補したいという人を募集していて、見所は応募にあたっての必要書類にある。履歴書、住民票、小論文というのは常識的だ。でも、その小論文のテーマは(1)「刺客」と教育(2)なぜ国民新党(国民)の候補者公募に応募したのか−の2つで、このうちどちらかを選んで400字詰め原稿用紙4〜8枚にまとめることになっている。
何回も見直したけど、確かに「資格」じゃなくて「刺客」だった。すげ〜。頭の中を「恨み辛み」、「破れかぶれ」といった言葉がかけめぐってクラクラしてきた。出題側はいったいどんな内容の論文に期待しているのだろう。
「資格」の誤変換の可能性は本当にないのかな? 私自身がこのブログで誤変換の垂れ流し人と化している(ご指摘してくださる皆様、どうもありがとうございます)ので、どうも他人も自分と同じなのではないかと疑ってしまう。それにしても、こんなに大切な告知の誤りに何日も気づかないはずないよなぁ。
テーマ1で小論文を提出した人は何人いるのだろう? 私の想像を超えた世界なので、優秀な小論文はぜひ一般に公開してもらいたい。応募期間は23日(火)の消印有効っていうから、やる気があれば今からでも間に合いそう。ワレこそと思う方は「刺客」と教育を論じてみてはいかが?
「刺客」ってちゃんとカギカッコつきで表示されているところを見ると、ホンキ…なんでしょうね〜。
それにしても「刺客」と教育、どうやって論じるんだろう…。
これを絡めて論じるのって、かなり難しい…。
でも、ちょっと検討してみたくなってきた。
どんなコジツケ論文になるんだろう。
で教育と関係するかというと???
国民新党の面子から判断して「こんなテーマで出題すれば話題(と笑いもの?)になって宣伝効果があるかもしれない」なんていうことはなく、たぶんごく真面目に出題したんでしょうね。
いつまでも恨みごとにとらわれるのはマイナスだと思うんですけどねぇ。往生際の悪さを露呈しているようで…。
>夢寝さん
最初からその(選挙での「刺客」を指す)つもりで書いているのですが、紛らわしかったかもしれません。
数日前から「刺客」を取り上げているので、「刺客」が何を指すかわざわざ説明する必要はないと思って省いてしまいました。このブログを初めてご覧になる方には説明不足でしたね。分かりにくくて申し訳有りません。
なんだかただの『小泉批判』に見えますね
http://www.kokumin.biz/koubo.html
↑
コレで枠の中にリンクしますよ
「刺客」をテーマにするのは、まだ理解できるんですが、なぜそこに教育を結び付けてくるのかの理解に困りました。少し考えてみましたが、これはなかなか難しい。。
すいません。また名前を忘れました (^^ゞ
枠内リンクの方法を教えていただき、ありがとうございます。「分からない」とか「できない」と書くと、すぐに救世主が現れるので感激です。
>.takさん
この2つを組み合わせた人の頭の中をのぞいてみたい気がします。
「自民憎し」の胸中は分かるけど、せめて表向きは「国民のことを第一に考えています」っていうポーズを示したほうがいいのでは…と私が心配する必要もないのですよね。
>@himikoさん
お〜、それいいかも。学校にも通わせていない大五郎の教育はいかがすべきか? ネタでそんな作文を提出している人がいたりして…