2004年09月13日

キノコ雲と発電所建設

 北朝鮮当局者が9日に起きた大爆発について初の釈明。水力発電所を造るために山を爆破したと語ったそうだ。(産経新聞

 しかし、私のような素人には理解できん。だいたい水力発電所って直径3−4キロもあるキノコ雲ができるような作業が必要なんだろうか? 

 欧米のメディアはどちらかといえば核実験説にこだわっていたけど、日韓は早い段階でそれを否定する報道が流していて微妙な格差を感じた。

 ちょっと不安になったのは、今回を別にしても北朝鮮が核実験をした場合、一般市民にはそれを知るすべがあるんだろうか? 日米韓あたりの政府が「いま明らかにするとタイミングが悪いから隠しておきましょう」みたいな談合をしたらどうなんだろう? 民間サイドから情報を暴露するのは可能なのかな?

【関連エントリー】
幻だったキノコ雲(9月17日)
posted by らくだ at 23:58 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック