新しいブログは毎日8万も誕生していて、毎秒ごとに1つ登場しているんだそう。ブログブームはまだまだ続いているといってよさそうだ。それだけ何か書きたい人、書いたものを他人に読んでもらいたい人が多いのだと思う。
過去3カ月間に投稿のあった「生きているブログ」は全体の55%。逆にいえば放置ブログは45%と半分もないわけだから、まずまず優秀といっていいのでは? 私の経験ではもっと多いような気もするので、ことしの年賀状に「ブログを始めました」と書いてきた人のブログを先ほどチェックしてみた。もののみごとに4人とも更新が止まっている。最後の投稿は2月中旬〜4月末。要するに4人とも3カ月以上更新していない放置状態だ。
そういう自分はなぜ続いているのだろう? 小学校時代から日記はほとんど三日坊主で1週間続けばいいほうだったのに。ブログの存在を他人にあまり知らせていないのがいいのかもしれない(教えていないのに知っている人もいるけど)。以前、ネット上で日記を書いていたときは最初に失敗した。友人・知人に「見てね」と宣伝した結果、いろんな人から毎日のように「ね、きのう書いてたのはAさんのことでしょ?」とかチェックが入るようになり、窮屈になって止めてしまった。このブログはかなりひっそりと始めたから、今までもっているようなもんだ。
Technoratiの調査に戻る。少なくとも週1回投稿のあるブログは全体の約13%。これは予想外に少ない。私が見る海外のブログは複数のメンバーが投稿しているサイトが多く、1日に何回も更新されるもののが多いのだ。ニュース系サイトが多いから当たり前か。世界的な水準でみれば、私の更新頻度はかなり優秀なんだな。おっと、ここで気を抜くと数日サボってしまいそうだ。
他にもいろいろ書き込もうかと思いましたが、うまい具合にまとまらなかったので上のひまわりたちを見て和むことにします〜。眺めているとなぜか落ち着きます〜(笑)。
ヒマワリは暑ければ暑いほど嬉しいのでしょうか? ここ数日は暑さがこたえます。