福田さんが一線を退いたとき、年齢的なことを持ち出していたような記憶がある(記憶は定かではない)。若返ったわけじゃないだろうに、記者に囲まれて含み笑いをしているところをみると、本当にやるつもりらしい。福田さんと聞いて私が思い出す言葉は「取り付く島もない」「木で鼻をくくる」といったところ。
麻生さんが就任しても失言ボロボロでショートリリーフになる可能性大とみていたから、結局は同じことなのかもしれない。それでも、どうせここまで混乱したのだったら、いっそのこと自民党はもっと滅茶苦茶になってしまえばいいのに(と無責任なことを書いてみる)。派閥政治を復活させて早期収拾を図るよりも、あとあとラクになるような気もする。
今回のお坊ちゃま辞任劇は私にとって最悪のタイミングだった。別のブログに書いた記事について先週、某夕刊紙から取材協力の依頼があり、自分でも言いたいことがたくさんある問題だったので珍しく全面的に協力した(ブログ関連で大手メディアに協力したのは初めてだ)。数日中にその記事が掲載されるはずっていうところだったのに、これじゃどうみたって紙面構成は政治ニュース優先。あんなに気合を入れてメールを書いたのに、このままボツかなぁ。
あてつけですか。
どちらの候補もらくださんよりは
かけ離れて優秀な人物です。
はっきりいって頭悪い。
記事を読んで気持ち悪くなった。
謝罪する気持ちはありますか?
体調とパソコンは大丈夫っすか?
痛いヤツの相手でエネルギー浪費することないっすよ。
どうもありがとうございます。体調はOK、パソコンは極めて危ないです。いつ電源が落ちるかとこわごわ使っています。
それにしても(苦笑)と書く以外に反応の仕様もなく、ここまで行くとむしろ一服の清涼剤のように感じられて爽快です。