2004年02月28日

ビンラディン報道で勇み足?

 国営イラン通信(IRNA)の英語サイトで、イラン国営放送(IRIB)がビンラディンの拘束をどう伝えたかが分かった(英文記事はここを開いて下のほうにあるヘッドラインをクリック)。

 これによると、IRIBがパシュトゥン語の放送で伝えたらしい。ビンラディンはかなり前に拘束されているけど、ブッシュが大統領選挙がらみで発表を遅らせているという内容だ。ラムズフェルドが木曜日にパキスタンを訪問したのもビンラディン拘束に関係があったというんだけど、どうかなぁ? IRNAの問い合わせに対し、IRIBのパシュトゥン語放送担当アナウンサーは「パキスタンのペシャワールにいるとても信頼できる情報源」から得た情報って説明したそうだ。

 いまのところCNN、BBC、ニューヨークタイムズ、ロイター、ワシントンポスト、ドーン(パキスタンの英字紙)などは全く伝えていないか、パキスタンでのアルカイダ掃討作戦についての記事中に「ビンラディン拘束が伝えられたが、米高官が否定した」って感じで地味に触れられているだけだ。

 こっちはテレビ東京で温泉番組を見ていたら速報テロップが出たから完全に信じちゃったんだけど、いまのところ日本のメディアはちょっと勇み足したみたいだ。
posted by らくだ at 23:08 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。