写真は十島駅の身延線。この駅から歩いて佐野川温泉へ。31度のヒヤヒヤ温泉は硫黄泉でタマゴの匂いがプンプン。つかっていると細かい泡が体中につく。ほぼ2カ月ぶりに温泉に入ったので、体に湯がジュルジュルしみ込むような気がした。自然と顔がほころんでいたようで、湯治に来ているというおばちゃんから「嬉しそうだね。なんかいいことでもあったの?」と聞かれた。
甲府市内の温泉銭湯では、帰り際に「今度はお父さん、お母さんと一緒に来なさい」と言われてしまった。自分のトシを教えてあげようかと一瞬迷ったのだが、せっかく若くみてくれたのだからと思い直して「はい、今度は両親と来たいです」と優等生の返事をしておいた。
お土産は甲府駅で買った信玄餅。8個入り945円。
31度の温泉って、かなり冷たくありませんか?以前榊原温泉の源泉に入ってかなりひんやりした記憶があります。(たしか34〜5度だったような・・・)
文面から、らくださんはきっと可愛らしいひとなのだろうと想像してしまいました。
いつもの「端麗辛口」ブログもいいのですが、こういう記事を読むとなんだかほんわかした気分になってまた別の味わいです。
温泉もハシゴできるんですね。若く見られて歌が出てきそうですね。
実際に入ってみると、数字をみて頭で想像するよりも温度は高く感じましたよ。プールよりも温度が高いから、ちょうど気持ちいい湯加減です。
「3月に来たときは、加熱していないお湯は冷たくて入れなかったけど夏はいいねぇ」と言っている人もいました。
>のびぃ太さん、
ワハハ…。私は温泉マニア、夫は温泉嫌いなので、旅先で「自由行動」になることが多いです(我が家では「別行動」という言葉は聞こえが悪いので使わないことになっています)。
お互いの好みを尊重した「自由行動」。
うちもそうしたいと思ったりしますが、相方が一人じゃいや!というタイプの男なんです・・・困ったもんだ。
懐かしいです。
私は、富士市に住んでいたので身延線は「高校の時に同級生が使っていた。」ということと、親戚が、「十島駅」下車の地域にすんでいたということでしょうか。
その親戚に家にも、小さいころ泊まりにも言ったっけ。
確か、沢蟹をとったなーとか、なんだかノスタルジーが。
自分が住んでいたときはあまり感じなかったのですが、富士のまわりもいろんな観光スポットがあって、今になってなつかしモードです。
ちなみに私は焼きそばは、富士宮のあの焼きそばのほうが好きです。
東海道線から乗り換えるたとき、富士駅の売店で焼きそばを売っているのをみて「そういえばこのあたりの名物だったな」と思いましたが、まだ食べたことがありません。