もちろん冷たい便座もあったから、初期設定で「あったか仕様」になったまま変更できないってことはないみたい。要するに、そのトイレの管理人は暖房を切る必要性を感じていないってことだ。真夏でも寒い日もあるし、短い期間だけ設定を変えるのが面倒くさいってことかな。
私にとっては便座の暖房は季節を告げる重大なイベント。お尻が冷たくなってきたなと感じてスイッチを入れると、あぁもう冬がやってくるんだなと思う。結構タイミングが難しい。たまに夫が知らん顔して元に戻していることもある。そんな時は、『あれ、ちょっと早すぎたかなぁ』と失敗した気分だ。
「夏季暖房」のトイレに入ったことで、冬の北海道の寒さをちょっぴり感じることができた。
ちと話はそれますが、幼稚園の先生をしている友人から聞いた話では、遠足などの出先で和式のトイレを使えない子供が増えているそうです。足を開いてしゃがめない。その姿勢で用を足すなんてもってのほかと感じとか。
暖かい便座とか、ウォシュレットなどに慣らされていると、そのうち気合いの入れ方を忘れるかも? くだらん話で失礼しました。
もっともこちらは、洋式で立ってするとまわりが汚れるという、奥様方の指導(?)だそうですが。
さらに関係ない話ですが、きょうは道の真ん中をハトが歩いていて、車がきても悠然と歩いているんです。車の方が困って止まっちゃっている。ハトは最後まで飛ばずによけました。思わず心の中で「あんた、そんなにサボっていると今に飛べなくなるよ」と毒づきました。
ちょっと前に あるるさんのところから飛んできて、一番始めから読み進んでオリマス ^_^;(ようやく2005年分突入)
この便座の話はアタシにとってはすっごぉぉぉぉぉくショックでして、トラックバックさせて頂きました。
古い記事にコメントまで付けて申し訳なく m(__)m