2007年07月19日

鼻のレーザー治療

 アレルギー性鼻炎の治療で鼻の粘膜をレーザーで焼いてもらった。普通なら花粉症の季節の前にやってもらうところ。春先は都合が合わず、こんな時期になってしまった。

 予備知識は仕入れていた。麻酔をしみこませたガーゼを鼻の穴にキュキュッと詰めてしばらく置き、鼻の穴に細い棒状のものを突っ込まれてジーッと焼かれる。

 全然痛くはない。楽勝じゃん!と思った次の瞬間、予想していなかったことが起きた。肌というか肉がチリチリ焼ける匂いがするのだ。まぁなんていうか焼肉状の香ばしい匂いだ。そんなこと聞いてなかったよ〜。

 レーザーを使う時間は10分間もない。短い間とはいえ、おとなしく座ったまま、自分の肉が焼ける匂いを嗅ぐというのは妙な気分だ。どうも自分向きの治療じゃなかったみたい。テンション下がりまくりで帰ってきた。ちょっと後悔している。でも、これで効き目があれば気が変わるかもしれない。
posted by らくだ at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。以前何度かコメントさせていただいてます翠です。おぼえてるかなぁ。。。あまりコメントは残さないのですがいつも読ませていただいています。

私もレーシック(レーザーで近眼をなおす)を受けた時、焦げ臭いなぁと思った。
これって目が焦げたニオイ??っとちょっとぞっとした事をふと思い出しました。
Posted by 翠 at 2007年07月21日 07:30
>翠さん
 もちろん覚えていますよ。目が焦げるって…。鼻よりも怖いですね。想像しただけでひぃぃぃ〜って感じです。

 確か翠さんは子宮筋腫の手術をしたのをきっかけにレーシックにも踏み切ったんでしたよね。私も順番は違えど同じようなもので、どうせならこの際、悪いところをとことん直しておこうと思っています。

 筋腫の手術は10月半ばの予定で、それまでリュープリンの注射があと2回あります。自己負担3割でも1万5000円以上もする注射が世の中にあるなんて知りませんでした。金欠の夏です。
Posted by らくだ at 2007年07月22日 14:43
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