これまでの経験からいうと、どこかで「紹介」されたか「さらし」にあったかのどちらかに違いない。このコーナーをはじめ旅行記などでおバカなことをたくさん書いているので、私の場合は「さらし」が圧倒的に多い。どこかできょうも笑われているらしい。
最初に経験したのはサイトを開いて半年もたたないころだった。急にアクセスが増えたなぁと思ったら、わざわざ「さらされていますよ」とメールを送ってくれた人がいた。ヤフー掲示板だった。ある人が好意的に「こんなサイトもありますよ」と旅行関係の板で紹介してくれていて、それを見た第3者がまったく違うスレッドで「こんなバカがいる」と転載していたのだった。あわてふためいたら2、3日でアクセスは落ち着いた。他人のサイトを好意で紹介しても、それが反対の意味で転載されることもあると知り、ちょっと怖くなってしまったのは確かだ。
このブログだって、「米軍によるイラク虐待の象徴、リンディ・イングランドを私は責められない」と書いたら、2ちゃんねるのどこかにURLが載せられたみたいで、たくさんの人がime.nuから飛んできた。でも、どこにどんな形でさらされていたのか知らない。こっちは1週間ほどアクセスアップ効果があったかな。今回は何日ぐらい効果が続くんだろう?
【関連バックナンバー】
イラク人虐待の象徴となった女(5月9日)
とても楽しい旅行記を拝見させていただき、足跡を残させていただこうと思い。
ちなみに私はこのリンク元から参りました。
http://x51.org/x/04/08/1059.php#more