なんで急にこんなことになったのか分からず、自分でも気味悪いと感じていたのだが、二子山親方の告別式のニュースを見て謎が解けた。貴乃花親方の髪型のせいだ! あのこんもりした違和感のある髪型は、まさしく昭和末期のアイドル路線。無意識のうちにトシちゃんを思い出していたらしい。ひょっとして奥さんの景子さんは聖子ちゃんヘアだったりして、と観察したら普通の結い髪だった。ホッとしたものの、正直いうとちょっと残念でもある。
もともと大相撲にはそれほど関心がない私、何年も前に話題になった洗脳とか兄弟の確執とか、二子山親方がどんなに素晴らしい力士だったかなど、そんなことはどうでもいい。なぜかあの髪型だけが気になってしょうがない。
どうもあの髪型をみていると、「相撲人気を復活させるぜ!」という意欲に燃える相撲部屋の親方というよりも、「アナタ昭和はホントいい時代だったのよぉ」という昭和ノスタルジーを感じてしまう。角界の先行きは大丈夫なのかと余計な心配をしてしまった。
通りすがるつもりだったのですが、とっても気持ちよいサイトだったので、お気に入りに入れさせていただき、時々遊びに来てます。
今日は何故コメントしようと思ったかと言うと、そう貴乃花親方の髪型ですよ! 実は私もすご〜く気になっていたんです。私もらくださんと同じく、相撲にはほとんど興味なしなんですが。あの髪型は本人の意思によるものなのか?または、たまたまそうなっちゃったのか? さすがに年齢のせいか(私のほうがずっと年上、それは「ディープスロート」の記事の中で「大統領の陰謀」をご覧になったのは高校の時、と書かれていた事でわかります。私はその頃もうしっかり大人)、俊ちゃんの髪型をイメージする事はできませんでしたが…。しかし、あの髪型はまさしく「昭和」を彷彿させますなー。この言葉に思わず膝を打った次第です。
また、立ち寄らせていただきます。
松田聖子親子問題もありましたよね。
私も二人の息子ありですが、兄弟いさかいが多く、兄が家を出ました。最近弟も、東京に就職のため出ましたが、東京に行くにあたって住まいのこと、いろいろ準備で相談していました。
妻によると、「兄ちゃん、すごいよね」とか言っていたそうです。
兄のほうも、9月頃、帰ってきたいと言っています。
兄弟が競争しあうこと自体は、当然のことだと思います。どこにも余計なお世話をする人が。
・・・・・とくにマスコミ。
「あっ、今日は私たちの、結婚記念日だった」・・・想いだしたことが良かったのか。
どうせ妻も何も言わないで今日が過ぎていく。
私もTVに久しぶりに出てきた貴乃花を見た瞬間にとても違和感を覚えました。
あの髪の毛をバリカンで「じゃりじゃり・・・」と剃ったら気持ち良さそうだなぁ、と。
しかし、おそらく皆が感じていながら、未だあまり言われてないですよねぇ。この髪型の件。よくぞ書いてくださいました!
PS こないだ「ポキ丼」作って頂きました。旦那さんにも好評でした。
姉さん女房の景子さんがあの髪型にさせているとしたら、とても信じられない!って気がしますね。
亡くなられた二子山親方の髪が、加齢とともにだんだん寂しくなっていったのを見ているから、今のうちだけでも・・・ということでしょうか?
なんだかヅラ被っているように見えてしかたありませんでした。彼にも、紋付袴にも似合っていない・・・
ところでらくださん、「哀愁でいと」なんて、すご〜く懐かしい曲、思い出させてくれましたね。読むまでこの曲の存在、忘れていました。あ〜、私の頭のなかでもエンドレスになりそうだ〜!
別にトシちゃんでなくてマッチでもいいんですが、あの髪型が彷彿させるのは「ギンギラギンにさりげなく」よりも「スニーカーブルース」かな…。
おろちょんさんが同じことおっしゃってました。
やっぱりそう思いますよねー。
http://orochon-diary.seesaa.net/article/4053865.html