具体的にはonly one square per restroom visitという表現なのだが、このonse squareとはトイレットペーパーのミシン目とミシン目の間を指すのだろうか? 提案は「もちろん非常時を除く」という例外規定?つきなのだが、ちょっと厳しいような感じがする。トイレットペーパーの使用を制限する前にペーパータオルの使用をやめるとか、ほかにもっとできそうな感じだ。
インドに住んでいたときは、「水で洗わずに紙で拭くなんていう西洋式のやり方を日本でもやっているのか」と驚かれたことが何回もあった。
こっちはこっちで「水で洗うって言ったって、手を使うんでしょ。それはそれで遠慮したい」と思うのだが、彼らは食事の手(右)と御不浄の手(左)の分業体制ができているから「西洋式よりも絶対に清潔」と自信満々。何回か「環境も破壊しない」と言われたこともあったっけ。最近は西洋化が進んでトイレットペーパーを使っているんだろうか。
・・・・・微生物とか細菌とか伝染病などを考えると嫌ですね。そもそも素手で触りたくないです〜。ま、まさか他人にその左手で触れているなんてことは・・・、考えたくない〜。
ところで、環境保護というよりも節約の話になりますが、トイレと聞いて私が思い出すのが富士山の5合目のトイレです〜。そこのトイレでは、水ではなくて泡で流していました。水を泡にして使うとかなり水を節約できるので泡で流すそうです〜。トイレだけでなく手洗いの水道もすごかったですよ。水泳をした後に目を洗うような穴が開いた水道でわずかにちょろちょろと2秒ぐらいしか水を出しませんから(笑)。
ハンドウォシュレットでした。
慣れるまで股のびしょ濡れ感が気持ち悪かったです(汗)
料理する人は両手を使っていたので食べる時に右手限定でも
衛生面では変わらないような気もしました
見ていると、若い人なんか左手でナンを押さえていることもありました。やはり人間て自分の生まれ育った環境が一番マトモだと信じているのですよね。
>索さん
私はトイレットペーパーを常時持ち歩いていましたが、つい切らしてしまったときはインド式で大丈夫です…。
パキスタンのラホールで泊まった宿はそれなりの料金(といっても私の基準で)だったのにトイレットペーパーがなく、フロントに文句を言ったら「ここはパキスタンだ!」と言い返されちゃいました。
しかも左利きなので、インドには行けませんね。