私としては、たとえばランニングのレースに出場したり、マラソンのトレーニングで何十キロも走るのは「激しい運動」。ジョギングは「適度な運動」だと認識しているものの、2、3時間も走ればかなりの負担になると思っている。だから来年の東京マラソン出場は諦めた。満足に走りこめそうにないから。
ウォーキングは別だ。運動強度でいったらすごく軽いから、10キロや20キロ歩くのはヘでもない。「適度な運動」なら許可されている私にとって、数十分だって数時間だって歩くのは「適度な運動」で変わらないわけ。
で、1週間ほど前に大阪と金沢でそれぞれ1日に20キロ以上とか10キロとか歩きまわった。一部はかなりのスピードで歩いた。土地勘のある人に自分の歩いたルートを説明すると全員が驚き呆れ、「そりゃ、どうみても『激しい運動』だよ」という。そんなもんかね。
私の場合、パワーが低下しても活動面にはそれほど影響が出ない。影響が出るのは対人面だ。元気のない顔を見せると相手からエネルギーを奪ってしまいそうで申し訳なく、今回もあちこちで不義理にしてしまった。唯一「会いたい」と連絡して会ったのは、私と同じ持病を抱え、既に2回も手術している友人だけ。要するにお互いに傷口をなめ合ったってわけだ。
今になって何人かの友人から「近くまで来たのに何で連絡してくれなかったの?」と責められている。これを読んでいる人がいたらどうもすいません。元気になったらまた行きますから、そのときは遊んでください。
走る・・・・・「激しい運動(筋肉を鍛える)」
歩く・・・・・「適度な運動(最低30分以上継続すると内臓脂肪を燃焼する)」
と認識しています〜。だから、(歩く速さにもよりますが)らくださんと同じく10キロや20キロ歩くのは私にとっても「適度な運動」です〜。でも、お医者さんに「激しい運動をしないように。」と言われて運動を制限されたら、どの程度まで運動していいのか事前にお医者さんに質問します〜。
「らくだのひとりごと」の日記で「手術」や「持病」とかいった言葉が前から出ていたのでらくださんの体調を心配していましたが、「適度な運動」ができるのであればそれほど心配する必要はなかったみたいで何よりです〜。
ご心配いただき、どうもすみません。病気自体は罹患する人も多くてたいしたことないはずなんですが、1種類だと思っていたら先の検査でもう1種類見つかり、少し凹みました。今は立ち直ってます。
自分は「激しい運動」といえば全速力で走るなど全力を挙げる活動だとばかり思い込んでいたので、特に聞き返すこともしませんでした。家族が「激しい運動は自転車で坂道を上ること、適度な運動は平らな道でこぐこと」などというので混乱してしまいました。
ハググさんの意見を読むと、だいたい自分の解釈で良さそうですね。明日、電話で最新の検査結果を聞くので、そのときに尋ねてみます。
大人なのに滲出性中耳炎に罹った今、水泳は諦めても10sジョギングくらいしたいところなので、つい検索してしまいました。
それで、背中を押してくれるような話はないかと思ってましたが、結局はまだ判断がつきません。
ともかく、お話が面白そうなので、また覗きに来ま〜す。