夫が日本のマイレージデスク?に電話し、加算漏れの1区間分の搭乗券と航空券のコピーを送ったところ、すでに加算されていた3区間分のマイルが承認取り消しになるという書簡が届いたことを伝えようとしたところ、全部話し終わる前に向こうがこちらの言いたいことを察してくれたそうだ。
結論としては、そんな書簡は無視して捨ててしまってよいとのことだった。
というのも、このように加算漏れの手続きをすると、自動的にそのような書簡が送られるシステムになっている(!)そうだ。当然、すでに登録されたマイルが消えることはないという。
東京の人は「こちらも迷惑しているんです」というような口調だったとか。そりゃ、同じような問い合わせがたくさん寄せられるだろう。こちらが話し終わる前に理解してくれたのも当然。
こんな全く無意味な書簡を一体何のために送っているのだろう? 不思議でしょうがない。郵送料以外にもコストはかかるだろうに。こんなところの浪費を続けているから経営が傾くんだろうな、ってすごく納得できた。