あっちのブログを始めたのは2005年の10月。こっちのブログは1年半以上も早い2004年の2月(もう3周年を越えていた)で、しかも2005年の春先には1日数万のアクセスがあったこともあるのに。まさにウサギがカメに抜かれたってわけだ。
こっちはダラダラ、グダグダと個人的なことを書き散らしているのに対し、あっちは情報提供を目的としているのだから、当然といえば、ま、当然なんだけどね。
贅沢をいわせてもらえば、あっちのブログのアクセスが多すぎるのだ。現状は1日平均で1500から2000ていうところだと思う。
それだけの訪問者があると運営もなかなか難しい。ヘタレな私は自分を全面に押し出すのをやめ、情報をなるべく客観的に垂れ流すだけにしている。
というのも、主観的なことを書いたときに寄せられる賛否両論にいちいち対応するのにすごくエネルギーを使うからだ。無味乾燥なことを淡々と書いているつもりでも、1カ月に1人くらいは勘違いしているとしか思えない人が迷い込んで噛み付いてくる。そんな人たちの相手をするのに時間とエネルギーを使うなら、1本でも多く情報を紹介したいというのが正直なところだ。いまのところ、そんな困った人たちよりも協力者のほうが圧倒的に多いので、無事に続けられている。
こっちのブログはいいあんばいに?アクセスも落ちてきて、コメント欄での交流が楽しめるようになり、自分のペースを取り戻した。更新に対する義務感もない。書きたいことを好きなように料理できるから気楽だ。
あっちとこっち、同じブログとはいえ私にとっては全く別物。あっちのブログは現行の密度での更新をそんなに長く続けられるとは思えない。太く短く燃え尽きそうだ(そもそも当初2005年12月末までの3カ月限定プロジェクトのつもりで始めたのに、なんとなく引っ込みがつかなくなって続けているのだ)。
一方、こっちのブログはより自分のために書いている感が強い。ネット上で物を書いて公開できるかぎり、形が変わることはあったとしても細く長く続けられそうだ。
こうしてみると、実はこっちが「カメ」で、あっちが「ウサギ」という気がしてきた。
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疲れたときなどは、らくださんの小気味好い言葉で癒される。
そして、知らない世界を無学のものにも解かりやすく解説してくれる。
どうか「カメ」で勝利だけでなく、長寿のほうもお願いいたします。
それが、長寿のほうはどうなることやら。友人やら仕事関係の人があまりにもたくさん読んでいるので、どこかに秘密のブログを作ろうかと思っているところなんです。