条件は(1)容器か実物がハート型であること(2)チョコを使っていること(3)いちごがあればなお可−とのこと。
デパチカに繰り出したものの、ハート型のチョコって適当なのがあまりない。ハート型の箱に入っていて、適当な大きさのがあると思ったらゴディバだった。
『よしっ、今年はゴディバで決まり』と思ったのはほんの一瞬。コストパフォーマンスが悪い。考えてみると、夫は味的にもゴディバよりも不二家のLOOKチョコの方が絶対好きだったはず。『輸入品は好みじゃなかったよな〜』と自分に言い聞かせ、国産品のメリーのチョコ売り場を見に行くと、ハート型の箱に入ったのはなかった。
探し始めるとないもので、3軒のデパートをグルグル歩き回るも適当なのがない。ようやくチョコレートでできたハート型の容器の中にさらにチョコレートが入っているのを見つけた。でも、それって小さくて見栄えがしないのよね。
このまま帰ったら何か言われるに違いない。再びもう一品探す。最終的にいちごのケーキにした(もちろん、半分は私が食べる)。手作りしなくていいことに浮かれていたけれど、実際は手作りのほうがラクだし、お金もかからないことが分かったので、来年はこちらから願い出て、手作りに戻すことにした。なんだかんだと毎年バレンタインデーは疲れるのう。
タグ:バレンタインデー
いつも読ませて頂いてます。初めてのコメントで思わず嫌味を言ってます。失礼しました。
だって今年は家族と離れてて妻からも娘達からも貰えなかったんだもん。
あはは…。実はこういうイベントの後には本人による「ブログ検閲」があるので、それを想定して無意識のうちに防衛策を講じているかもしれません(って、ここに書いたらマズいですね)。
ハート型、いいと思うのになー。
すみません、通りすがりです。思わず書き込んでしまいました。
ハート型のチョコ、確かに少ないですよね。箱に沢山チョコが詰まっているのでもハート型は1個だけとか…。
ハート型の箱が少ないのは包装しにくいからかもしれません。ハート型の箱をさらに四角い箱に入れないとうまく包めませんよね。