友人から「不都合な真実って本、すごく面白かったけど読んだ?」とメールが来た。私は「不都合な真実」というタイトルを見てなぜか石原真理子の暴露本だと思い込んでしまった。『あんな真面目な人でも下世話な本を読むことがあるんだな。私に話題を合わせてくれているのかな』と思いつつ、そんな感じで返信メールに書いたら、「あれ、環境問題に興味なかったっけ?」とさらにメールが来て、何が何だか分からなくなった。
そこで初めて調べてみたら「不都合な真実」はアル・ゴアの書いた本だった。そういえば、同タイトルの映画があったな。本も出たんだ。そして石原真理子の本は「ふぞろいな秘密」だった…。全然違うじゃん。恐ろしく恥ずかしい。
思い違いで恥ずかしい思いをすることは誰にもありますね。
ご無沙汰してます。いや〜、ほんとメールを送って次の瞬間に『ん?』て思って調べたら…。どうにかしてメールを止められたらって思いました。そのうち、そんな技術ができるのかもしれませんね。
実は私も間違って覚えてました。苦笑。
不都合な真実をお昼に観たあとに、
石原真理子のはなんだっけ?と思って、
今ヤフーで検索していたら、ここにたどり着いたんです。
ぜんぜん違うのになぜか同じタイトルだと勘違い。
不思議です。
なんと、仲間がいたとは…。勝手に「マヌケ」って書いちゃってすみません。でも、私としては「ほかにも同じような人がいたんだ」と心強いです。