昔ながらの打ち水で東京を涼しくしようというプロジェクトを見つけた。去年は一斉の打ち水に30万人が参加して気温が一度下がったとか。テレビで見たような記憶がある。去年は冷夏だったけど、ことしは猛暑だから盛り上がりそうだ。
打ち水週間は8月18日から25日の1週間で、「水」曜日の18日と25日の2回、正午にみんな揃って打ち水をするのだそう(雨天なら18日は順延、25日は中止)。100万人の参加で気温を2度下げることが目標だ。私も忘れなかったら&旅行に出かけていなかったら参加しようと思う。
このプロジェクトのエライところは、ただ単に打ち水をしようっていうのじゃなくて、エアコンの排水やお風呂の残り湯(水)などを二次利用しようっていうところ。詳しくは打ち水大作戦2004のサイトへどうぞ。
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梅雨明け(7月13日)
夏とはいえないような気温ですね。
今日もニュースで関東の暑さを確認していました。
申し訳ない・・・。
打ち水大作戦2004の成功を祈ります。しかし、この作戦の期間前の今だって、みんながその気になれば出来ることのような気がしますね〜。
浴衣でひしゃくの水を玄関先に撒く風景って、もう遠い昔話になってしまったんですね。
朝顔、風鈴、すだれ、打ち水、スイカ、浴衣、これは小さい頃私の頭の中に描いていた本州の夏の風景です。
うちはマンションの6階なのでいつもなら風が結構強くて、南と北に窓があるから風が抜けるんだけど、ここんとこ風がほとんどないような…。まさか海際のビル乱立がここまで影響しているとも思えませんが、これじゃ風鈴を買っても、あんまり楽しめないかなぁと思っちゃいます。
明日から猛暑はおさまる(それでも最高気温は32度の予報)ようなので、ジョギングを再開するつもりです。