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福知山線事故を評論している教授にツッコミを入れる
Excerpt: アナウンサー「今後、このような事故を起こさないためには
どのような点を改善していかなければならないのですか?」
教授 「@全ての在来線のATS(オートトレインストッパー)を新し..
Weblog: アイデア発想請負人 ミッツンの自由帳
Tracked: 2005-04-27 23:02
なかなか・・・
Excerpt: 日記を書き始めてまだ2日目だけど、なかなか書く事がなくて困ってます・・・最近多発して、なおかつ、これから起きる可能性の高い地震について取り上げようと思います。 私は分に住んでいますが、分西方沖地震が..
Weblog: 作者のおすすめ!
Tracked: 2005-04-27 23:31
福知山線に宝塚線という愛称を付けたのは…
Excerpt: 脱線事故なぜ起きた? 運転・車両、惨事の芽は (朝日新聞) - goo ニュース
前日の補足をすると、昔は上り(尼崎方面)方向だけは脱線現場で
カーブせず真っ直ぐ進み、尼崎駅に入る所でカーブするルー..
Weblog: さそり座のさそり座は
Tracked: 2005-04-28 15:38
脱線事故に、神経症的日本をみる。
Excerpt: 福知山線の脱線事故、犠牲者の方に対し、心からお悔やみ申し上げます。
そういえばイギリスでは電車・バスは遅れて当たり前だったなあ。ここマレーシアも遅れても平気。
遅れるのがいいとはいわないけど、..
Weblog: ABCとマルチリンガル・ファミリー
Tracked: 2005-04-28 15:40
Title: Time and Space for Japanese Title: Time and Space for Japanese Title: Time and Space for Japanese Title: Time and Space for Japanese Title: Time and Space for Japanese Title: Time and Space for Japanese
Excerpt: When I was in Mexico City, I heard of the terribly overcrowded subway trains during commuter rush ho..
Weblog: Motto! International!
Tracked: 2005-04-28 16:22
Title: Time and Space for Japanese
Excerpt: When I was in Mexico City, I heard of the terribly overcrowded subway trains during commuter rush ho..
Weblog: Motto! International!
Tracked: 2005-04-28 16:28
「未来に夢中です」消える
Excerpt: JR3社 東は減収減益、東海と西は最高益 3月期連結(毎日新聞)
被害を受けた方々が、この最高益の理由を見たら、どう思うだろう…。
福知山線が新三田まで電化されたのは約20年前のこと。宝塚駅の..
Weblog: さそり座のさそり座は
Tracked: 2005-04-28 23:20
日本の常識は世界の非常識
Excerpt: また、らくだのひとりごとさんへブログへのトラックバックです。今度のは、「電車遅れりゃハラキリ」といわれてもという物騒な奴。ここ数日、あの悲惨なニュースで心が痛みますが、海外では「電車が90秒遅れた?9..
Weblog: 林檎の歌
Tracked: 2005-04-29 00:24
世にもおかしな世の中なんで
Excerpt: ガッツリと忙しい日々を過ごしつつ、GWではないですかっ!ボクには全然関係ない…うらやましい響きです。もう、音楽と法律の勉強ばっかりの毎日で、さして儲かることもなく…、時間にルーズな人が多いおかげで?ヒ..
Weblog: noelkit.com
Tracked: 2005-04-29 00:49
JR福知山線脱線事故
Excerpt: 決して特異な事故ではない。
Weblog: プリンに抹茶と生クリーム
Tracked: 2005-04-29 11:22
ところ変われば、品変わる!
Excerpt: 日本人の感覚は、どの程度、海外の感覚と共通するか?海外といっても、モチ、多様ですけど!国際協力コンサルタントの関心事です!
Weblog: Mottoは、もっと!モット!
Tracked: 2005-04-29 12:42
尼崎のJR脱線事故
Excerpt: 死亡50人、JR史上最悪 福知山線脱線事故 兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた快速電車の脱線事故は25日午後、50人の死亡が確認され、重軽傷者も417人に上った。42人が亡くなった1991年..
Weblog: 脳天気ライフで行こう!!〜まあええやんかいさ〜
Tracked: 2005-04-29 17:27
ゲーム脳が電車脱線事故の原因?
Excerpt: 悲惨な事故について、面白おかしくかき立てるマスコミと、実験の足りない妄想学者がいる。
Weblog: ドサ健ブログ地獄
Tracked: 2005-04-30 01:58
定刻運行
Excerpt: 兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた脱線事故の原因として「定刻運行」の意識があげらているようです。
確かに私も日本の電車は定刻で運行するのがあたりまえ。電車で行けば約束の時間にも安心していける・・・と..
Weblog: とりあえず
Tracked: 2005-04-30 11:24
Time and Space for a Japanese
Excerpt: 日本人の特殊性の一つの現れについて観察・考察しましたので!
Weblog: Motto! Communication in English
Tracked: 2005-05-01 00:11
電車脱線事故とガン首写真 新米記者の体験
Excerpt: 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日、大きな電車脱線事故が起き90人以上の人が亡くなった。
20年以上昔のことだが、電車脱線事故取材にめぐり合ったことがある。十数人が亡くなったと思うが、忌まわしい記憶は..
Weblog: 田中県政追撃コラム&取材メモ
Tracked: 2005-05-01 14:06
どっちに乗車しょー
Excerpt: 新型ATS設置せず再開も 宝塚線事故でJR西が見通し (朝日新聞) - goo ニュース
運転士に制限速度を順守することを徹底させるのは良いとして、
現場付近を徐行運転することで安全を確保するとして..
Weblog: さそり座のさそり座は
Tracked: 2005-05-02 00:37
尼崎脱線事故 - 利便性の追求の果てに…
Excerpt: 尼崎脱線事故=酷な労務管理の実態語る 運転手のプレッシャーは相当なものだったのだろう。 犠牲者が107人にのぼる大事故の責任は極めて重大なことに 変わりはないのだが、正直運転士に対しても同情の余地..
Weblog: 織花夢
Tracked: 2005-05-02 10:55
◆真に無責任なヤツ
Excerpt: ゲームに対して嫌悪感を持つ者にとっては、事故や事件 ( 犯罪 ) は格好のネタなのかもしれない。学会で意見が分かれていることについては、何年かかってもいいから学会で議論すべきである。不用意にマス..
Weblog: ◆ 面白半分 腹立半分 ◆
Tracked: 2005-05-03 01:39
口で言っても伝わらないと思うから
まず見てみてよ。
しかし正確さを優先してこういう風に事故起こされても困るので、怒らない方が得策なんでしょうね。
しかし遅れを取り戻そうとして飛ばしたのはともかく、最初のオーバーランの原因ってなんだっただろうと思ってしまいます。
ミスした運転士追い込む?再教育
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050427/mng_____tokuho__000.shtml
福知山線の脱線事故を見て感じたこと。
何事にも「遊び=ゆとり=息抜き」がないと壊れてしまうわけですが、今回の事故も「時間に遊びのない過密ダイヤ」が表面上の原因のように感じます。そういえば、原子力発電所でのひび割れも遊びのない限界を超えた使い方によるものが原因でしたね。物だけではありません。人間も遊びがないと壊れてしまいます(例えば過労やストレスによって体調が悪くなる)。
利益だけを追求するのではなく、バランスよく遊びを入れて欲しいですね。でも、日本の社会はそれを許さない・・・。
運転手ではなかったけど、やはり時間には神経質だったような気もします。
列車のダイヤを作っている姿を思い出しました。
生きていたらこの事故を見て何て言うだろうな・・・
それにしても、救助にあたられている方々には頭が下がります。
単に鉄道が正確なのがどうか、だけではなく、鉄道に正確さを求める社会、鉄道の正確さに依存している社会がどうなのか、それでいいのかも考えないと、結局よそにしわ寄せが行くだけで、ひずみはへらないと思います。
あらゆる面で(時間にも)寛容な社会を築かないと根本的には解決できないです。今の社会のままでいくなら、鉄道に時間に正確さを求めるだけでなく。正確に運行する仕組みや遅れたときの対処を今以上にスマートなものにすることを考えないといけないと思います。今は、運転士を徒に責めるだけとか、対症療法を積み重ねているだけなように思います。
あと、実際に遅れた列車に閉じこめられたり、ホームで立ちんぼしている人に「そもそも正確さが必要なのか?」と説いても、交通事故の犠牲者の遺族に「毎年一万人殺されるけど、車って無くせないのよね」と言っているようなもので、空しいです。
「金持ち(または金を払っているほう)」が権利を振りかざしすぎている事が、こういった事柄に現れているのかなと思う。
運転手が日勤教育に怯えて「自分のできる範囲で何とかしなくては」と傷口を広げてしまった責任を、幹部どもは取る気がなさそうですね。運転手のミスは死傷された方からすれば「とんでも無い事」だけれども、そこまで追い込まれていたという事を考えると、運転手だけに責任を負わせて逃げようとしている気がしてかわいそうになった。
それとも数字だけなのか。
その辺りばかり気にする私は
とても不謹慎です。
遅れましたが始めまして^^;
今の報道の仕方にも疑問が隠せません。いまだ原因を調査中。運転士の速度違反も可能性の1つではありますが、確定ではありません。なのに、テレビでも新聞でも「暴走運転士の素顔」等々、その人のプライベートにまで踏み込んだ報道が日々おどっています。果たして、それは本当に私達が今知りたいことなのでしょうか?
一瞬「長野サリン」を思い出させるような加熱報道では・・・と思うこともあります。
今はただ、一日も早く、車内に取り残されている人達が救出され、ご家族と対面できるのを祈るのみです。
それにしても、毎日毎日事故のニュースばかりですね。。どうなっちゃってるんだ。。
鉄道を使って旅することが趣味であり、同業会社に勤める(といっても内勤ですが)私にとってこの事故はとても残念でなりません。同時に、仕事の中で安全に対する信頼回復のためにできることを微力でも精一杯やりたいと今は思っています。
運転士のカオを見てみると、なんだかちょっと頼りなさげな印象を受けました。これは主観なんですが、視聴率をとるなら、運転士を悪役にするより、もっと大きなものを悪役にしたほうがいいという感じで、責められるべき、運転士・車掌の姿はかなり小さくなっているようです。確かに緻密なダイヤが組まれて、個人に対する過剰なプレッシャーがJR内であったのかもしれませんがそれは、会社に入るまえから分かっていたことなのではないですか?
JRも責められるべきだと思いますが、だからといって、実際に現場にいた人たちの責任を軽く見てほしくありません。
きのうあたりは「運転士はブレーキを握ったままなく亡くなっていた」と一部で伝えていました(その後訂正)が、それを聞いた夫がポツリ。「あれはブレーキもアクセルも同じレバーだ…」。
>バイスさん
運転士の自殺のニュースをおしえてくれてありがとうございます。BBCではStation Managerとなっていましたが、運転士のことですね。どちらにしても知りませんでした。
視聴率を損ねない範囲で、報道だのジャーナリズムだのを行っているわけで、真実を伝えているかという視点で見ればかなりバイアスがかかっています。嘘でない限りは話をおもしろくするのが彼らの使命なのです。彼らがしばしば「検証」するだの「監視」するだの言って、やり玉に挙げる政府や大企業同様注意して割り引いて話を聞かないと彼らの思うがままに誘導されてしまいかねないです。彼ら自身も大企業ですので「監視」が必要ですし、各社カラー、つまりは偏りがあるわけです。
視聴者としては、自分で取材できないですからせめてNHKも民放も他のメディアもいくつも見比べた上で取捨選択して聞くしかないですね。
特に報道ステーションは前身の番組では司会者の独断がウリで視聴率稼いでいたあまり、勇み足やらかしてますから。
今回の事故については、運転士のミスが最大の原因のようで、それは逃れようがないと思います。ただ、過去の航空機や列車の事故のように「乗組員の人為ミス」だけで片づけるのではなく、もっと掘り下げて考える必要はあるとは思います。遅延に限らず、各種事故の軽減対策を、JRでは個人の責任追及と罰則を強化することでなそうとしていた節があり、その点はJRも責められてしかるべきかと。
システム作りの大原則に「やってほしくないことはできなくしておけ」というのがあります。今回の場合ですと、運転士が焦ってパニックになっても転覆させることができない仕組みにしておく、べきだったのです。理想論なので現実には難しいですけど。でも、転覆できなくする仕組みに一歩でも近づける措置を講じることがJRには求められるわけで、それがどこまでできていたかは問題にすべきだと思います。...とても運転士の再教育(?)をしていればいいということにはならないでしょうし、そもそも運転士の焦りを招いたのが再教育(?)だったようでもあり、逆効果でJRが自ら招いた事故ともいえそうです。
運転士に対してはプロとしてきちんと仕事をしていたか、JRという組織に対してはフールプルーフな運行システムになっていたか、を考える必要があります。
まぁ、こうした検討がマスコミの役割なのかどうかはやはり疑問に感じますが。
心情的には罰則を恐れるあまり無茶な運転をしてしまった運転士に同情したくなりますが、あの時、彼はプロの名には値しなかったんですね。その辺に焦点を当てた報道だったのでしょう。また時間が経てばころっと違った趣旨の報道をしますよきっと。
でもね、冷静に考えると、商売として鉄道を運営しているのならば、時間に正確というのは、当然求められるものでしょ。
ルーズでも良いとしたら、そのとたんに、利用者から、ものすごく批判されるはずです。
で、同時に、安全であるというもの、当然求められるものです。
再教育が嫌という事と、乗客の安全ということが、同時に運転手の頭にあったはずです。
どっちを、一般の社会人は選びますか?あるいは選ぶべきですか?
JRの体質への批判と、今回の事故の原因は分けるべきです。
第1に、安全よりも自己保身を選んだ運転手が悪いです。
第2に、過去、オーバーランをやっており、また再発しそうな運転手に運転をさせていたJRが悪いです。
再教育は当然でしょ。時間と安全の両方を求めるのが、事業体としての当たり前の考えなんだから。
ま、再教育の内容がよろしくないという事はあるかも知れませんが、それは会社内部の問題に過ぎません。
労働組合側の主張は、会社内部でやれば良いのです。