2005年04月25日
マジでアクセスカウンターが壊れたのかと思った。きのうの段階では65000台だったような記憶があるのに、いまみたら74077だよ。1日で9000もアクセスがあるはずないじゃない。
不安になってSeesaaブログのアクセス解析画面(どこにアクセス解析があるのか探すのに5分かかった)を久しぶりに見てみたらぶっとんだ。訪問者数6118、ページビュー(閲覧延べ回数)9031となっている。しかも、きのう書いた「
席を譲らなかった若者」のアクセスが75%を占めている。コメントやトラックバックをたくさんいただいたなぁとは思っていたが、関心を持ったブロガーがあちこちで紹介してくれたらしい。
こんなにアクセスあると、弱小サイトオーナーの私としては嬉しさを通りこして怖いよ…。でもたくさん紹介してくれてありがとうございます。読んでくれた人にも感謝。
posted by らくだ at 22:31
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日記
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席を譲らなかった若者を読んで
Excerpt: 大変考えさせられるものでした。確かに第二次世界大戦が終わって、今の日本を世界でここまでの地位に押し上げたのは高齢者の方々ですよね。そういう人たちは今の若者たち(自分を含めて)とはまったく違った環境で..
Weblog: tawagoto of mine
Tracked: 2005-04-26 18:59
アクセスカウンター
Excerpt: アクセス数ってやっぱり気になるし すごくおもしろい! 今新しくアクセスカウンターを設置しようと思ってんだけど いろんなのがあって迷ってしまう・・。 今日はしっかりさがしてみようと思います。
Weblog: 青年と革命と現実と青空
Tracked: 2005-04-27 22:05
なんだかすごいものを見た。
Excerpt: 久々にSeesaaランキングを見た。そしてランキング1位の「らくだのひとりごと」さんをのぞいてみた。(ちなみに2位はaflさんのブログでした) そこで、すごい現象を見た。マジでびっくりした。
Weblog: アフィリエイト挫折組!〜やめる前にやっておきたいことがある〜
Tracked: 2005-04-27 22:57
席を譲らなかった若者、ドイツ・イタリアの場合
Excerpt: 電車関連ということで、たまたまgooのトレンドランキングで目にとまった記事があった。
席を譲らなかった若者
個人ブログなのにかなりのコメントが寄せられているが、良し悪しを判定するのが難しい..
Weblog: ニュースな日々
Tracked: 2005-05-02 03:13
サイトの運営って・・・
Excerpt: いつも見ている「閑。」さんのところで、一悶着。
Weblog: あるるんサイト「日記」
Tracked: 2005-05-23 10:15
バナー広告の基本。エーハチネット
Excerpt: 報酬タイプ:複合タイプ
入会特典:無
紹介制度:有
バナー広告の基本!!バナー広告 に興味があるならまずはここをおさえましょう。数多くのバナーから自分にあったものを選べます。バナーでのお金儲けは..
Weblog: お金儲け情報
Tracked: 2005-06-15 23:33
に紹介されたからだと思いますよ。物凄い動員力があるサイトですから。。。かく言う私もカトゆーさんのところからです。
紹介された記事はもちろん、「席を譲らなかった若者」です。おせっかいですみません。。。
こちらの人気ニュースサイトでも紹介されてますね。というか、ここから来ました。
非常に心に残るコラムでした。これからも遊びに来ます。
私はここからです…
押し付けのない文章で、
考えさせられました。
これからもマイペースでがんばってください。
私はhttp://blog.livedoor.jp/stardom/のリンクからまいりました。
ホームページの方も拝見させていただきましが、「旅のよもやま話」でホロりとさせて頂きました。これからも頑張ってくださいませ。
インプレスのやじうまウォッチにも載ったようですから、さらにカウントが増えるかと思います。
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/index.htm
#わたしも「やじうまWatchにも出てるよ〜」って
#いいに来たんですが、先越されましたね(汗)
わたしんとこも→でリンクしていただいているんで、おこぼれないのかなぁ、でも全然来ないなぁ、としょうもないことを考えております(苦笑)
http://b.hatena.ne.jp/
私はここから飛んできました。現時点で64人も登録してたんで何事だろうか、と。まあ、容易に結論が出るような問題じゃないですから、余計に盛り上がったのかもしれませんね。
僕は今18才ですが、確かに将来にあまり展望はないようにかんじます。
こんごもちょくちょく見に来ます。
私は、 http://www.watakushi.info/diary/#W20050425A と
http://tbn.to/
から来ました。
私ももしかしたら彼ら(若者たち)と同じ事を思っているかもしれません。
確かに、先が見えない不安が大きいです…。
これからも頑張ってください!
こちらのブログでは「俺の向かい側座席の前には〜」「反対側にいる俺が席を譲れば、〜」って人称が「俺」になってますが、どういうつもりなんでしょう?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1114527919/
ブログピープルから来ました。
素敵なブログですね。
「席を譲らなかった若者」をはじめ、興味深い記事が多く自分ならどうだろう・・・と考えさせられました。
また、おじゃましたいと思います。
私はblogmapから来ました。
http://1470.net/bm/
2位でしたよ(笑)
どれも知らないぞ。無名ブログばっかじゃん。
そんな無礼で失礼な俺は当然2chから。
ちなみにN速+&パソ関係板住人です
ちなみにブログはほとんど見たことナッシング
パソ関係でおもろいのあったら見てみたいと思うな
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/
私はここからきました。
「席を譲らなかった若者」を読んで、そんな考え方があるんだとびっくりしました。
その途上で、数限りない「過失」を犯します。「自分の『立場』」を誇大に解釈して、他人の心情を、他人の身体を、他人の所有物を 平気で傷つけてしまう歳頃があったことを、誰しも 苦い記憶として抱いているでしょう。
けれど、そういった小さな過失を繰り返し、大いに反省して、死ぬまで学び続けていることで、ホモサピエンスは、生命体が犯す最悪の過失「同種殺し」の危険性に気が付き、「共存」の難しさと尊さを会得してその持続に勤しみ、今日まで生き延びてきたのだと思います。(同種殺し。言い換えれば 殺人あるいは戦争。己の身体、家族、郷土、金、地位、名誉、価値観、を守るために。個人レベル、組織レベル、国家レベル、人数や損益差などの規模が違うので、同じ俎で論じることを怒る方もいるだろうし、単純に白黒つけられる話でもない。綺麗ごとだけでも成り立たない。やられたらやりかえさなくてはいけない時もある。されど。結末は同属殺しにまで至ってはならない。)
他人をさまざまな形で「傷つける」ことは、生きていれば避けようがなく、小生も自らの記憶を辿れば、どう詫びても足りないほどの迷惑をかけた方々がたくさん、浮かんでは消えていきます。おまけに自分が「過失」を犯していたと気が付くのは、何年も 何十年もの時を経た後だったりして、取り返しが付かず、慙愧の念に駆られるのです。罪滅ぼしの方法はただ1つ、「明日は今日よりも少し、他人を受け容れられる人間でありたい」と願い続け、生き続けることのみ。
ちなみにやじうまWatchから。
私が作ってる感じとぜんぜんちがくて
びっくりしちゃいました!
かなりたくさんの方が反応されているようです。
ブックマークしてまた参りますね。
きっとその若者、私と同じくらいなんだろうなぁ〜、でも私よりもずっと賢いかも。年金のこととか、ちゃんと考えているんだなぁ。
途中まで普通に席を譲れって思って読んでいたのですが、考え方には色々あるのだなって思いました。
ブログ初心者で、失礼な方法だったかもしれませんが、多くの方に読んでいただきたいと思い、アドレス紹介をさせていただきました。
嫌味を言うだめ老人と将来に悲観していて
底辺層で鬱憤が溜まってる若者・・・
大変考えさせられる興味深い出来事でしたね。
私も似た様な事に遭遇しました。電車に乗る前は普通に歩いていた老人が電車に乗る直前に、腰を曲げてきつそうに演出する姿。女性の方が即席を譲っていました。老人は一応お礼を言っていましたけど・・・正直ガッカリですよね。
狡賢いというか、老獪というか。
しかし一方、若者はもうちょっとソフトな言い方でご老人を諌めることができなかったものだろうか、と思いました。
年金は個人だけで解決できる問題ではないし、土曜出勤は若者の都合です。ご老人たちにそれをぶつけてもどうしようもないし、八つ当たりに近いのでは。
ただ、ここまでこの記事が広まったのは、この若者が現代人の影や将来に対する不安を見事に言い当てているせいだと思います。
もし自分がこの若者だったらどんな態度をとっていただろう・・考えさせられました。
私自身ブログを始めたばかりで偉そうなことは何も言えませんが、こういう匿名のコメントって、本音を思い切りぶつけられるけど、発言に対する責任がないのがね・・・
でも心臓病の若い人のコメントは、本当にお気の毒だと心底思いました。
それから、車内で携帯使っていた老人に注意した若者の話。
それが老人じゃなくて、たとえば怖そうなおにーさんだったりしたら、注意したのかな?って思ったりしますね。
このアクセスの多さを見て、十人十意見、というか、十人十正論という思いを強くしたし、こんなに自由に発言できる日本って平和、って言うか無責任の集団、というか・・・という自分もその一人ではあるけれど。
知人のブログで読ませて頂いて伺わせていただきました。
アクセスの多さ以上に、膨大なコメントに ビックリしました。
素通りじゃなく、賛否両論いろんな気持ちを
話したかった人。
ただ書きたかった人。
見て、知って欲しかった人
様々だと思いますが、本当に、100人 100通りの意見 すっごいなぁ!と思いました。
私は、その場に居合わせてないので、双方のやり取り、言葉の強弱、お互いの態度、全て解りませんが、
ご年配の方も、若い人も、ナンか悲しいですね。。
同じ言葉でも、言い方、イントネーション顔の表情、態度で、全く違ってくる。。
“人のふり見て 我がふり直せ”
コトバの言い方、書き方、伝え方、様々なこと
私も振り返って考えてしまいました。。
いい勉強させていただけて、素直に 感謝です。
ある日一人の老人が道で躓いて車道に飛び出し、そこを通りがかったダンプが急ブレーキをかけました。
間一髪で事なきを得ましたが、ダンプの若い運ちゃんが「どこ歩いてるんだ!?年寄りは年寄りらしく歩道を歩いてろっ!!」と怒鳴りました。
するとその老人は運ちゃんに向かって「そっちこそちゃんと運転しろっ!!」と負けずに?言い返しました。
むかっとした運ちゃんは老人に「俺は8年安全運転してるんだ!!」と怒鳴りました。逸れに対して老人は
「何を言う、わしは80年も安全に歩いてるんだ!!」
と、ここで双方とも笑いだし運ちゃんは
「じ〜さん、車には気をつけるんだぜ」と言って走り去った。
という話。静岡県の『老想』という雑誌なのか同人誌なのか聞き漏らしましたが、そこに載っているらしい、です。
「席を譲らなかった・・・」の話も、これくらいカラッと明るくやりとりできていたらねぇ〜、こんな大きな?問題にならなかったのかも。
それから、意見を寄せるのはおそらく中年より若い人が圧倒的に多い、と思うんだけれど、
これから何年も経って、「若者」がいい歳になったとき、同じような問題が起きたらどんな展開になるんだろ?とふと思いました。
私は此方からよらせていただきました。
とても( ・∀・)イイ!ブログですね^^
ちょくちょくよらせていただきます
頑張って続けてくださいね(=゚ω゚)ノ
驚いていらっしゃるでしょうが、考えるのによい題材ですね。
後で私のブログにも、これに関連するドイツとイタリアであったことを書きたいと思ってます。
今日から5月という事でバナー広告とかレイアウト等を少し変更してみました。
今月も、まったりとやっていきたいと思っています・・・
(´-`).。oO(誰がこのブログを見ているのだろう…)