まず貧血気味と言われた。子宮筋腫を抱えているので半年に1回は婦人科で検査を受けていて、「貧血の問題がなければこのまま経過観察していればいい」ということになっている。次の婦人科検査が怖くなっちゃった。できれば手術したくない。
あと、血糖値は正常なのにヘモグロビンA1cというのが正常範囲の上限だったのがショックだ。自分は糖尿病の警戒をする必要なんか皆無だと思い込んでいた。医者からは「BMIが19割っているからダイエットの必要は全然ないけれど、甘いものは控えたほうがいいでしょう」と言われちゃった。
カラダスキャンで内臓脂肪が30段階(だったかな?)の下から2番目だったり、体年齢が実際より10歳以上低く出てきたりしても、確実に体はポンコツになりつつあるなぁと思い知らされた秋の1日。
そういえば、10年前は初のフルマラソンに向けてトレーニング中だったっけ。今なんかハーフマラソンはおろか10キロのレースだって完走できるか怪しいもんだ。ちょっと凹んでいる。
年々健康診断が恐くなりますね。加齢と共にどうする事もできない問題も出てきたりして。
A1cが高いのはちょっと心配。遺伝的な要素もあるようですが、どうですか?
10キロレースくらいなら走ってもいいんじゃないのかな(笑)凹まずに楽しく走りませんか?
・・・私、11月の東京国際女子マラソン市民の部に申し込みしました。主催者から承認されれば11月19日に東京走ります。一番ビリケツですが・・・。
健康診断の結果って気になりますよねぇ〜
しかも年々気になる度がアップします。
私も今まで気にもしなかった尿酸値が要経緯観察だそうです。何に気をつければいんだろ・・
それとうちのかみさんも子宮筋腫で先日病院と相談しやっぱり手術は怖いので注射をうって暫く様子を見る事にしました。その注射がどんな風にして子宮筋腫に効果を与えるのか詳しい事はわかりませんがホルモン剤らしくそのせいなのかどうか時々体調くずしてしまいます。私は何もしてあげられないので可愛そうです。らくださんもどんな療法にするかよく担当医の方と相談した方がいいと思いますよ。お大事にしてくださいね。
まとまらない文書でごめんなさい。
お久しぶりです。こうめさんは相変わらずエリートランナーなんですね。東京国際女子なんて市民の部でもスゴイ!
今は暑くなく、寒くもなく、花粉も飛ばないから走るにはいい季節ですね。私は近所の公園を5キロくらい走ることはあるんですが、そろそろジョギングシューズを新調して走りましょうかね。
A1cなんてきのう初めて聞きました。我が家の家系に糖尿病の人間はいなかったと思います。ダイエットの必要はないけれど甘いものは控えろって言われてもねぇ…。
あと鉄分補充はワインもいいと言われたんですが、私はアルコールをほとんど飲まないし。医者から飲酒を勧められたの初めてです。
来年のバレンタインデーでこうめさんに会って10年かぁ…。
>ゆうさん
こんにちは。奥様も子宮筋腫ですか。日本人女性の4、5人に1人がかかると聞きましたから、確率的にはまぁ仕方ないのかなぁと思っています。
私のかかっているお医者さんはのん気なのかなぁ。とにかく「経過観察でいいです」って感じなんです。ホルモン剤の注射ってのも怖いです(とにかく注射が嫌いだし)が、そんな選択肢があるって説明もありませんでした。やっぱりセカンドオピニオンを取らないとダメかもしれませんね。
きのう、この記事を書いてから過去の健康診断の結果を見てみたら、10年以上前は「胃にポリープの疑い」とかいろいろと書かれていて、評価「C」とかでした。仕事が忙しくて深夜0時前に帰宅できるのは月に3、4日という生活だったんです。
当時に比べたら、食事も睡眠もちゃんと取っているので、今のほうが健康かもしれないと少し気がラクになりました。
あ、その時に差額ベッドの件でお世話になったのが、このブログを読むきっかけになりました。
私は極度の貧血で医者に、よくここまで一人で歩いて来ましたね、と言うかよく生きてますね、一人では絶対に歩かないでくださいと言われました。
他の病院でも、この数値は死人ですよ!!こんなになるまでなんでほっといたの!!と言われたほど。
まあ、そんなこともあったので私の場合は手術してよかったです。
元気になったので張り切ってゴルフ、サーフィン、タイチーを始めましたよ。
ホルモン注射は出来ればやらないほうがいいかなぁ。まず注射自体が痛かった。
それと、これも個人差あるのかもしれませんが、ホルモンバランスがめちゃくちゃだって感じ、初めて体験しました。。書けば長くなるので控えますが。。
それから、入院は初めてだったので、結構楽しかったです。同室の人との楽しいおしゃべりとか、いろんな人が見舞いに来てくれたりとか。婦人科の場合は生死にかかわる病気の方がいないし、どちらかというと、妊婦さんとかが多いから、生きるエネルギーがもらえる感じでした。
私は結構悩んだので、手術をすることを決めてからはどっちかと言うと、楽になったかな。とは言っても、切らないで済むなら切らなくてもいいとも思います。
要するに、たいしたことじゃないってことですね。
そうか、子宮筋腫だったんですね。よくよく翠さんとは縁があるみたいだなぁ。それにしても、すごい貧血状態だったみたいで。友人・知人にもそこまでの症状の人はいません。手術して完治してよかったですね。
私は盲腸で入院しただけなんですが、歩けるようになったら退屈で退屈で、先生の回診で「具合はどうですか?」って聞かれると「退屈で死にそうです…」ってこたえて先生を困らせていました。その記憶が鮮明すぎて、入院・手術はできるだけ避けたいんです。
まぁ、でも貧血診断が出て少しは手術に近づいたのかなぁ。そのときは腹をくくります。