何日か前話題になった蔵王のスキー場で遭難した韓国人5人が捜索費11万円の支払いを拒否しているそうだ(サンケイ新聞)。
そういえばこのニュース、行方不明になったときは結構あちこちで報道されていたのに、見つかったというニュースは短く「見つかりました」で終わったような気がする。サンケイの報道では「自力で下山した」と主張していうようだが、一晩帰ってこなかったら捜索隊が出るのは当然でしょう。むしろ捜索隊が出なかったら「日本人は冷たい」と大問題になるはずだ。
この韓国人5人は海外旅行傷害保険に加入していなかったのだろうか? いろんなものがセットになったやつに加入すると、普通の場合は不必要な「救助捜索費用を1000万円まで負担」なんていう特約がついているもんだが。いつも保険なんて入らない私がこんなことをいうのもなんだが、日本みたいに物価の高い国でスキーなんていうスポーツをするときは、最低限の保障をつけておいたほうがよさそうだ。
記事によると、民間人による捜索の費用は依頼者に請求されるとか。ホテルが5人の同行者と相談して依頼したっていうから、5人があくまで拒否した場合は請求書が回ってきちゃうのかな。まさに泣き面に蜂、いやいや恩を仇で返されるってことか。せちがらい世の中だね。
この人たち、実名が報道されたことについても「独島(竹島)問題の最中に日本を旅行していることが韓国の周囲に知られたくなかった」と憤っているというから、つけるクスリもなさそうだ。韓国人とか日本人とか関係なく、そこまで自分勝手になれる人ってある意味尊敬しちゃう。
ちなみにこのニュース、朝鮮日報、中央日報、東亜日報などの日本語サイトでは報道されていない。竹島問題だけヒートアップしている。ま、当たり前か。
2005年03月16日
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でしょうけれども。外国にスキー旅行
できるのなら11万円くらい払えよと
言いたいな。他の新聞はこのニュース
を伝えていないのですね。自主規制の
ようなものでしょうか。