2011年12月22日

善意のブーメラン

 8月末にユーチューブにアップされた動画「善意のブーメラン」が話題になっていると知ってみてみた。



 良い意味でのアメリカらしさ100%。恥ずかしくなるほどスーパーポジティブ。『こんな風にいけばいいんだけど、他人の善意を踏みにじるヤツがどこかで絶対に現れるんだよね』とか『最初の少年はスケボーを放ったままじゃ盗まれちゃうよっ』なんて思ってしまった私は、かなり毒を溜め込んでいるみたいだ。疲れているのかな。
             
posted by らくだ at 23:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
20年超米国在住のきくちゃんです。私もアメリカらしさ100%偽善の動画だと思います。実際にはありえません。映画「Pleasant ville」みたいです。
Posted by きくちゃん at 2011年12月23日 00:33
きくちゃん、
コメントありがとうございます。私が見たときにはこの動画には称賛のコメントが並んでいて、ほかのサイトでも手放しで褒めている人がたくさんいました。

で、期待して実際に見てみたら、感動の波に乗れない自分がいました。同じように感じた人がいて、なんだかホッとしました。

Pleasant villeという映画のことは知りまが、この動画を見た時に「Pay it forward」にはそれなりに感動したのになぁと思い、自分の心が老化しているんだろうと納得していました。
Posted by らくだ at 2011年12月26日 00:10
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