Google Earthの日本語版が14日に出たと日経新聞で読んでいたので、早速アップデートした。そのついでに面白いものをみつけた。fboweb.comという英語のサイト。私の遊びは英語なんてわかんなくても全然問題ない。画面の真ん中にある(オレンジ色の上の方)で適当に空港を選んで隣のボタンを押すと、その空港に向かっている飛行機がGoogle Earthで見られるのだ。じ〜っと見ていると飛行機のアイコンが動く。しかもアイコンをクリックすると、現在の高度やスピードが出てくる。
航空&空港マニアの夫に早速教えたら、ロサンゼルス空港に向かっている飛行機を見て、「JAL60とJAL62がこんな時間にこんなところにいるはずない」ときっぱり言われた。確かにLAは真夜中のはずなのにインバウンドフライトが随分多いな〜とは思ったんだ。だからサイトには「ライブ」と書いてあるのに、少なくともLAXに関してはリアルタイムで動いていないみたい。でも、JFK(ニューヨーク)とかオヘア(シカゴ)はリアルタイムで動いていると思う。
そのほか今のところ見られるのは、ローガン(ボストン)、ハーツフィールド(アトランタ)、マイアミ、シアトル、サンフランシスコの各空港。興味のある方は遊んでみては?
とここまで書いてふと思った。旅客機爆破を狙うテロリスト連中も、同じ画面を見ているのかもしれない。こんな情報って悪用される可能性はないんだろうか? もうひとつ気づいた。この遊び、日本語版とは全然関係ない…。
【追記】9月17日にはLAXのインバウンドフライトもリアルタイムで動いている様子。きのうは一時的に調子が悪かったのかもしれない。
久しぶりにグーグルアースを見てみると、なんだかいろいろ進化しててびっくりしました。
ダビンチコードのツアーもあって、本を読んだ直後だったらもっと楽しめたのに。。。ほとんど忘れてしまってるので楽しさ半減。。残念。
便利になったものはどんどん情報をキャッチして活用して楽しむべきですね。
最近どうも、おっくうで。。。
これで遊んでいると、時間を忘れてしまいます。数年前だったら無料でこんなことができるなんて考えられなかったことですよね。
そのうち事前に登録した個人の居場所がリアルタイムで追えるようになったりして…。