50年ぶりともいわれる水害に見舞われているタイへの寄付金を在日タイ大使館で受け付けている。発電機を2基貸し出してくれるなどで日本を支援してくれたタイに恩返しする機会がやってきた。
寄付の方法は(1)直接持参(2)現金書留(3)銀行振込−−で、銀行振込は非居住者の口座なので振込手数料が通常とは異なるとのこと(要するに高いってことだろうか?)詳しくは公式サイトで。コンビニの募金箱に入れるのが一番手っ取り早いような気もする。頻繁に更新されている洪水情報地図はこちら。
ところで、このところブログの更新意欲がガクンと落ちている。毎日のぞいてくれている方がいたら、どうもすみません。
コメントありがとうございます。大潮の時期になってバンコクは一段と大変みたいですね。それでも地下鉄は運行を続けているそうです。タイでは「ガンバッテ」という日本語がずいぶん通じるようになったと聞きました。
テレビを見ていても日本企業への影響の話が多く、タイで生活している人たちがどんな状況なのか分かりにくく、心配でしょうがありません。
日本の赤十字では現在、救援金を受け付けていないのですが、その理由が「タイの赤十字から国際支援の要請が寄せられていないから」だそうです。自発的にどうにかならないものかと、やきもきしてしまいます。
やはり大使館に現金書留で送ったり、手数料が通常よりも高いという銀行振込を利用するよりも日赤の方が便利ですから。