台湾においても、支援に対する謝意を盛り込んだ菅前総理のメッセージを馬英九総統をはじめとする台湾当局者に伝達したほか、ホームページや新聞広告を通じて謝意をこれまでも表明をしてきております。これを聞いてエッ…て絶句するというよりも、正直に書くと「キーッ」って瞬間的に逆上して「ちゃぶ台いくつでも持ってきな! 片っ端からひっくり返してやるぜ!」ってな思いだった。
だいたい、台湾の人たちの真心に対して政府が真心で応えずに新聞広告を出さなかったから、それを恥ずかしいと思った一般市民があんなに集まったことで新聞広告を出せたっていうのに、なんで政府の人間が自分の手柄みたいな顔をしているんだろう?
もちろん、私だって台湾関係のニュースをくまなくチェックしているわけじゃない。冷静になってみれば日本政府が私の知らないうちに感謝広告を出したのかも知れないとは思う。でも、ここで言及されている「新聞広告」が、私も参加した「謝謝台湾計画」を指しているのだとしたらこの発言は許しがたいし、この野田ってオッサンの言うことは金輪際信用しないっ!
台湾部分の答弁の動画はブログ「台湾人妻との生活&台湾情報」で視聴可能。
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今日は国会を見ていなかったのですが、見ていたらお皿一枚くらい犠牲になっていた気がします。ささやかながら、私も謝謝計画へ参加したので。。
野田さんのところには本当の情報が上がっていないってことですね。鉢呂さんの件もどうやら裏がありそうですし、どうなっていくんでしょう。
やっぱり、政府が新聞広告を出したって話は聞いていませんよね? 検索してみたのですが、検索結果の上位には謝謝台湾計画のことしか出てきませんでした。
ちゃぶ台抱えて国会に向かったら、警備員に取り押さえられるでしょうか…。揉み合いというのをやってみたいものです(って、タダの危険なオバサンになっちゃいそうですが…)。
それはそうと、謝謝台湾計画への参加、どうもありがとうございました。m(_ _)m
それと参加といっても、申し訳け程度なのです。
東北に親戚や知人がたくさんいるので、身内のことで精一杯でした。
台湾の広告の経緯は東京以外で放送されている、たかじんの何でも言って委員会という視聴率の割と良い右寄りといわれている番組で、金さんが発信されていたので地方では知っている人も多いと思います。
それなのに、あの発言。がっくりです。
いかに政治家が当然のように「他人のもの(功績)は自分のもの」と思っているかがよく分かりました。
その番組は東京では放送されていませんが、金美齢さんの発言は見ることができました。友人がその部分をユーチューブにアップしてくれたんです。
テレビ局? グーグル?がチェックしているらしく、すぐに著作権侵害とかで削除されてしまい、チェックの厳しさに驚きました。
音楽系ではボリュームを下げると解析ロジックを突破できるようです。ノイズに埋もれるとFFT(高速フーリエ変換)解析しても特徴をつかみにくいと推定しています。
そういうわけで台北まで行きましたが、保釈中ですのでちゃぶ台は触らないようにいたしますm(_ _)m
PS 劇中で一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは2回のみである。(Wikiより)
結構厳しいんですね。外野で見ている分には野放し状態にも見えるのですが…。そういえば、レディー・ガガも自分の出演したSMAPの番組をユーチューブにアップしてアカウントを一時停止されていましたね。
ちゃぶ台返しは決意だけでは何の効果もないので、官邸サイトから「ご意見」を送っておきました。
ご意見等を受領し、拝見しました。
首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当
意見を送った際に機械的に自動返信があったわけではなく、タイムラグがあるので少なくとも1人は目を通してくれたと信じたいです。