米下院食堂のメニューから3年ぶりに「フリーダムフライ」が消え、「フリーダムフライ」が復活した(BBC)。在米フランス大使館の広報担当は、現在の米仏関係についてコメントを求められ「両国の関係はジャガイモよりもずっと重要だ」と答えたとか。なかなかしゃれたことを言う人だ。これに対し、フリーダムフライへの名称変更を主導したネイ下院議員の広報担当は、コメントを拒否している。
■在ベネズエラ日本大使館のサイト
友人に教えてもらった話。ベネズエラの首都カラカスにある日本国大使館の公式サイト。なんとトップページに「お知らせ(ランダエタ選手へのメール)」というコーナーがある。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦のフアン・ランダエタ選手への沢山の激励のメールを送り頂いていますが、送付頂きましたメールつきましては、フアン・ランダエタ選手がベネズエラに帰国次第、同選手にお渡ししたいと思います。とのことだ。何通ぐらいメールが送られているのだろう? スペイン語に翻訳して送っているのかな? それとも日本語のままだろうか?
一方、TBSの公式サイトに苦情やお問い合わせについてのコメントなどが載っていないかと見に行ってみた。そしたらあなた、「亀田興毅伝説」っていうDVDの広告が載っているじゃありませんか…。負けたって感じた。発売元はもちろんTBSで5775円だそう。どんな人が買うんだろう?
■新手のスパムメール
スパムメールには恒常的に悩まされている。次から次へとあの手この手を考える連中がいるせいで、スパムメール。フィルタを潜り抜けて届いてしまうメールがあるからだ。
今日来たのは「あなたの介護を担当させていただくことになりました紀子です」だって。「介護」って言葉が斬新で、思わずのけぞった。
本名はひらがななんですが、雲南省に住んでいた時に使っていた名前です。
いつも関心しているのですが、
らくださんは、いつもBBCとか英語のウェブなんかもたくさん読んでいるのでしょうか。
私はシアトルで短大を出て、英語でもいろんな本などを読んでいたはずなのですが、今ではもう全然無理です。
この前も会社の人が貸してくれたペーパーバックを読もうと試みたのですが、なんだか入り込めなくて、、、
らくださんは確かニューヨークで働いていたんですよね。
すいません、ブログの内容とは全然違う内容のコメントになってしまいました。
私は仕事でかなりまとまった量の英文をむ必要があるので、英文を読む力はそれほど落ちていないと思います。といっても特定分野の話だけで、ペーパーバックなどの小説はダメですね。最初だけ読んで放り出したのが何冊もあります。
BBCなどのニュースサイトを1日に2、3回巡回するのはかなり前からの習慣になっています。それでもニューヨークタイムズなど、より読み物的なサイトの訪問頻度は落ちているかも。
ニューヨークと香港で働いていたことがありますが、広東語はまったくといっていいほど話せません。言葉って相性がありますよね。私はオンチだからか、どうも中国語系のことばはダメみたいです。