一年が静かに終わっていく。今年は振れの大きな一年だった。行きずりの人の思いやりや優しさに舞い上がるほど感動したかと思うと、とんでもない失敗をしでかしてガックリとうなだれた。人生は感動と失望の繰り返しだと分かってはいる。それにしても、今年はその振れ幅が例年になく大きかった。
感動したい。失望したくない。誰だってそう思うはず。でも、イヤな経験があるからこそイイ経験に感動できるのだと思うようになってきた。要するに失望体験は人生を味わい深くしてくれるスパイスなんじゃないだろうか。
失敗から学べばいい。同じ失敗を繰り返さないようにすることで少しは進歩できるに違いない。そうすれば来年は今年よりもいい年にできるはず。来年はもっとワルモノになる勇気が欲しいな。今年の私は覚悟が足りなかった。
除夜の鐘が聞こえる。これを読んでいる皆さんにとって、2011年がよりよい年になりますように。
2010年12月31日
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