しかし、悲しい誤算もあった。売り場の人によると、「配達にうかがう者がビデオとの接続などセッティングも全部やります。パソコンとの接続についてもどんどん尋ねてください」という話だったのに、実際に来た人は「いろんなメーカーがいろんな商品を出しているので、すべて分かるわけじゃありません」と最初から及び腰で、パソコンとの接続は「まったく分かりません」と言われて自分で接続した。
ビデオからブルーレイへのダビングも「説明書を読んでください」で終わり。しかも、この使用説明書が分厚くて2センチ近くある。とても全部は読む気になれないがパラパラと見たらCD−Rに入ったjpgファイルを再生できると書いてあった。早速ディスクを入れてみたのだが認識してくれない…。使いこなせるようになるには時間がかかりそうだ。
私はまだ地デジ非対応ですが、やはりテレビ買ったら自動的とはいわないけどレコーダーも買わないといけなくなるので躊躇しています。
ヤマダの「展示品だからクリーニングして時間がかかります」というのは、他店へ値段を調査させない、あるいは比較されたときこれは展示品だからと開き直る、あるいは今この一台買わないと明日はありませんよと顧客にプレッシャーを与える口実のような気がします。私もパソコン買ったとき全く同じ状況だったので。
展示品というのはヤマダのよく使う手なんですか。知りませんでした。ビックカメラにも行って比較しようとしたのですが、同じ型のテレビは「生産終了で売り切れました」と言われたのでヤマダに戻りました。
テレビにブルーレイーがついているのを買ったのですが、ハードディスク付きじゃないと編集作業ができずにただ取りためるだけなので、あまり使わないような気がします。私は録画すると安心してしまって結局、見ないで終わることも多いです。
夫が過去十数年VHSで録りためた「世界の車窓から」をブルーレイにダビングするのにどれだけ時間がかかるんだろう? 気が遠くなりそうです。