2004年12月31日

壊れていなかったエアコン

 2日前の雪の日、夫の部屋のエアコンが壊れた。暖かい風が出てこないしジーとヘンな音がする。足元を温める電熱器はもともと使っているので、それに私が前に使っていたセラミックヒーターを加えてしのぎ、メーカーのサービスセンターに電話。きょうになって修理の人が来てくれた。

 修理の人がやけに早く帰って行ったなぁと思ったら、エアコンは壊れていなかった。2日前はあまりにも寒かったので、エアコンが稼動する前に「霜取り機能」とやらが働いたんだそう。そうすると暖かい風が出てくるまで十数分かかるんだそう。この修理の人、きょうは我が家が2軒目で1軒目もまったく同じだったとか。要するに壊れていないエアコンの「修理」で2軒も無駄に回ったってワケ。何も直さなかったため、我が家まで出向いてくれたのに無料だった。すいません…。

 エアコンの取り扱い説明書には「室外機に霜がつくと霜取り機能が働く」という記述はあっても、あまりにも寒いとそうなるとは書いていない。だから説明書を読んでも、我が家の症状がそれだと認識できなかった。

 さらに、メーカー側の修理依頼受付もサービスセンターに一本化され、あらゆる製品の修理依頼を受け付けているから、その場で柔軟な対応ができないという。昔は技術者が電話に応対していたから、その場で「霜取り機能」の可能性を指摘することもできたそうだ。

 本社サイドでは効率アップかもしれないが、現場では恐ろしく非効率な仕組みだ。そのしわ寄せを被っている修理の人には心から同情する。どうもありがとうございました。そしてこれを読んでいるあなた、さむ〜い日にエアコンが動かなくなったら「霜取り機能」を疑いましょう。
posted by らくだ at 10:54 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちのエアコンの説明書には、「気温が非常に低い時に霜取り云々」と
書いてあります。
「ゴー、しゅわしゅわっ、はうー」という苦しそうな音がします。
Posted by いねむりぐま at 2005年01月01日 00:10
 それは親切な説明書ですね。我が家のはSANYOですが、いかに想像力が豊かな人でもエアコンが動かない理由は「霜取り機能」にあると思いつかないような書き方でした。それに私の部屋のエアコンは同じなのに、素早く動くんですよね。不思議です。
Posted by らくだ at 2005年01月01日 23:10
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