敷地の一角にある展望台から撮影。日本統治下の大正11年に建造され、台湾で唯一残っている扇形庫だそう。
「安全第一」というのは日本でも書いてありそう。
左側のCT273は垂れ幕によると、どこかから里帰りしたらしいのだが、もちろん私が詳細を知るはずもない。
遠くから見るだけなんだろうと思っていたら、皆さんかなり近づいて記念撮影をしていた。注意もされない。やはりSLが人気だ。
9時から5時まで無料で見学可能。台中駅から南に20〜30分程度に位置する彰化駅から歩いて10分弱。行き方は駅を出て三民路を左手に(線路沿いに北へ)進み、最初の信号(五叉路)で左折して和平路を線路に沿って進むと、線路をくぐる自動車専用路に突き当たる。歩行者はどうすればいいのだろうと一瞬焦るが、ここで後ろを見ると歩行者用の地下通路入口がある。線路をくぐり抜けて階段を上って左手に進んだところが入口だ。
受付でパスポートを出すと、名簿を出してくるので住所や名前を書いて参観証のカードを受け取り(パスポートは預ける)、帰りに参観証とパスポートを交換するだけ。挨拶以外に話す必要はなかった。残念ながら鉄っちゃんグッズなどの販売はない。
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と思いつつも、明後日からは神津や式根やという方面に出かけるんですが‥明日から天気は大荒れ?船は出るんでしょうか?
こんにちは。温泉と鉄の2本立て?ということは、我が家の2人分を1人で実践していらっしゃるんですね(^^)
私は特に鉄道には思い入れはなく、夫がバリバリの?鉄なんです。「ちょっと寄って写真でも撮ってくか…」と思ったのですが、予想以上に長時間すごしてしまいました。
駅から近くて簡単に立ち寄りできるので、お勧めです。今のところ日本語のガイドブック等にも載っていない穴場と思われ、外国人の見物客は見たところ私だけでした。次回、台湾に行く際に訪問を検討してみてください。
確かに今日の夜から風が強まるみたいですね。船が無事に出ることを祈っています。しかし、船が出ても着岸できないと判断すると引き返すこともあるので油断はできません。実際に一度そういう目に遭っています。長時間祈っております。(^^;
またまた最後になってしまいましたが、こちらからもリンクいたしました。