2010年02月25日

懸賞の当選確率を上げるには

 某オフィスで聞いた話。どの懸賞にも当てはまるわけじゃなく、当然ながら「公正取引委員会の定めに基づき…」なんて記載のある大型懸賞には当てはまらないと思うのだが、当選しやすくするにはこんな秘訣があるそうだ。
1.宛先を自分で書く場合は○○○御中と書く。既に印刷されている場合は○○○行を○○○御中に直す。

2.自由記入欄にネガティブなことを書かない。

3.字は丁寧に書く。
 そんなの当たり前じゃんと思う方もいるだろうけれど、1.に関してはほぼ半数が「○○○行」になっていて、この半分が振るい落とされているそうだ。ちゃんと「○○○御中」としていればライバルが半分になったのと同じこと。これは大きい。2と3は私でも想像はつく。こちらは建設的な批判だと思っていても、向こうは「こんな批判を書いておいてモノをもらおうなんて!」と憤慨するものだ。

 ただし、どこのオフィスでもそんな振るい分けをやっているかどうかは不明。
    
posted by らくだ at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 話題 | 更新情報をチェックする
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[読書] 「行」と「御中」
Excerpt: 御中(闘わないプログラマ Version 3.1 SP2、2010/02/14) へえーと思っていたら、たまたまこんな記事も目にした。 懸賞の当選確率を上げるには(らくだのひとりごと、2010/02..
Weblog: ひこうき雲
Tracked: 2010-03-02 02:04
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