というのも普及の名作がめじろ押しでよだれが出そう(上映される「何度見てもすごい50本」の一覧はこちら)。私はもともと映画が大好きな人間だった(過去形)ので、50本のうち見ていないのは「ショーシャンクの空に」と「バベットの晩餐会」だけ。両方ともこの中では新しい作品だ。
しかし、やはり見たくなるのは以前見た作品。この中で一番好きな「ニュー・シネマ・パラダイス」はもちろん、デビッド・リーン監督の「戦場に掛ける橋」や「アラビアのロレンス」、スティーブ・マックイーンの主演作の中では一番の傑作だと思っている「パピヨン」、オールスターキャストの「大脱走」、ロバート・ショーが主演2人を食う演技をした「スティング」、名画座で何回もみた「ライムライト」など…。ややオヤジくさい趣味かも。(苦笑)
いろいろな権利など絡むのだろうけれど、このほか選んで欲しかったのは、パッと思いつくところで「或る夜の出来事」、「駅馬車」、「シェーン」、「失われた週末」、「パリテキサス」、「ディア・ハンター」、「ドクトル・ジバゴ」だ。
札幌から鹿児島までの全国25カ所で上映するそうなので(劇場一覧はこちら)、上映劇場が便利な場所にあって映画にも関心のある方は出かけてみてはいかが?
いや〜、映画って、ほんとうに良いですね〜♪
劇場だけでなく、テレビでも放映されたましたね
「第三の男」「エデンの東」「鉄道員」
哀愁のテーマ音楽とともに涙した日を思い出します。
ジェームズ・ディーンを特別に好きだったという訳でもなかったのですが、「エデンの東」は何度も見てしまいました。キャルを当時の自分の境遇に重ねて泣いてしまった。今でも曲が流れただけで胸がしめつけられます。
「太陽がいっぱい」美形1のアラン・ドロンがラブストーリーかと思ったら…怖かった。それ以後も、悪役のほうが似合ったね。
「ベンハー」これはもう、これ以上のスケールの大きい映画は撮れないでしょうね。いまじゃ、CGかなぁ?巨額な制作費もいまはねぇ〜
「大脱走」を観て、バイクにかっこよく乗りたかったよ♪
らくださん、良い情報をありがとう♪
最近の映画はCGで何でもできると思い込んでいるせいか、どうも見る気になれないのですが、この上映作品のリストを見たら「うぉぉ〜」と声が出てしまいました。久しぶりに映画関連で興奮しました。
ベン・ハーなんてテレビでも放送されましたが、劇場でないとあの対決シーンの迫力は味わえませんよね。
今日、このブログで知った企画の
午前十時の映画祭で「ショーシャンクの空に」を見てきました。
やっぱりスクリーンで見る映画は迫力も違って良いですね。
この映画、この企画まで知らなかったんですけど、
見てよかった〜!と思える映画でした。
情報提供どうもありがとうございました。
PS 新規開店の温泉情報にも飢えております。(笑)
うわ〜、すっごくお久しぶりです。といっても、ここにコメントいただくのは多分初めてですね。
何の深い考えもなく「こんなのあるって」という感覚で書いたことが、誰かの役に立つこともあるのですね〜。嬉しいです。私も数回は見に行きたいと思っています。
最後の一行に「ギャハハ…」と笑ってしまいました。最近は新規開業がめっきり減りましたね〜。景気後退で不動産・建築がやられたし、その前から姉歯事件以降は建築申請の手続きに時間がかかるようになってしまったし…。
最近は「某スパ銭の支配人はタトゥーをいれている」とか「某温浴施設のバックには○○組系の怖い人たちがいる」とか「某スパ銭の新規開店に対して既存の某店が陰湿な妨害工作をした」などの業界裏ネタをもらってもどうしようもなく、1人でもてあましています。(^^;