しかし、ビジュアル的に説明すると「うれしい」の「う」の点を打ったくらいでふと心配になった。つい「ま、まさか、今年のクリスマスはこれで終わりじゃないよね…」と確認していた。もごもごしていたものの大丈夫みたいで一安心。そういえばこちらも何もクリスマスプレゼントを買っていない(10年もたつとそんなものよ)。お互いの都合がなかなか合わないので、クリスマスの買い物は年明けに行くことになった。
クリスマスプレゼントは別だと確認して安心すると、今度はブーツの中身が心配になる。一見お菓子であふれているように見えるけれど、中はスカスカに違いない。パッケージのまま数日間飾っていて、イブになってあけてみた。入っていたのは↓の写真の通り。
見えない部分には何も入っていないだろうと思いきや、左下の「ぱふチョコ」が入っていた。あとはチートス、ベビースターラーメン、餅太郎(初めてみた)、ミルキー、うまい棒と、全然クリスマスらしくない顔ぶれだ。
子供の時だったらつま先までぎっしりお菓子が入っていなかったことにガッカリしていたに違いないのだが、見えないところに一つ入っていたことで逆に儲けものをした気分。これが子供とオバサンの違いだ。
おじさん・おばさんになっても
妻にクリスマスブーツを買う勇気と、貰って喜ぶ可愛らしさ♪
どちらも、いつまでも、年をとっても忘れてはいけないと思う
今年もハッピーな、らくださんご夫妻メリークリスマス♪
一緒にいる長さに反比例するかのようにクリスマスや誕生日といったイベントがショボくなっていきます。(^^;
この調子でいったら5年後10年後はまったく普通の日と変わらなくなりそうです。いちおう「新しいデジカメが欲しい」とは言ってあるのですが、冗談だと思われて終わる雰囲気…。