2009年12月08日

なぜか6人部屋

P1140812.jpg

 昨日は有線、今日は無線LANにつなげられた。本来なら今日は庶民的な温泉民宿に泊まるつもりでいた。金崙駅からテクテク30分ほど歩いて(タクシーがいなかった)たどり着いた先は通行止め。それ以上進めなくなっていた。すご〜くイヤな予感がした。

 傍らの食堂に入って話を聞くと、壊れた橋がまだ修復されていないだけでなく、民宿自体もこの夏の台風でやられて廃業していた。ガ〜ン、そこまで調べていなかった。民宿は川に流されたわけじゃなく傾いただけで人的な被害はなかったそうだが、とにかく跡地には何も残っていない。周辺では道の修復工事が進められている。

 その食堂にいた人が「近くに別の民宿があるから、連れていってあげる」と、バイクに乗せて送ってくれた。予想以上に高級感のあるところで宿泊料は予定額の2倍以上。しかし、連れてきてくれた人の手前、今さら「やめます」とも言えない雰囲気。「1人で泊まるのだから」と3分の2まで割り引いてくれたので泊まることにした。ドアを開けてビックリ。なぜか6人部屋でベッドが一列に6個並んでいる。どのベッドで寝ようかと、こんなに迷うのは初めてだ。

「こんなに大きな部屋じゃなくていいのに…」と言ったら、向こうは「ほかの部屋は満室です」という。お互いに言葉は不自由ながら、相手の発言内容は想像がつくので話が通じる。でも、ほかの客なんて年配の夫婦者しか見ていないんですけど…。ま、いっか。

 部屋には温泉露天風呂つき(上の写真に写っている窓の外に水風呂と温泉風呂が1つずつある)。水着で入る温泉プールも自由に使える。明日の朝は駅まで車で送ってもらえる。なんだか私らしくない部屋に泊まっている。温泉はスルッと肌触りがよくてゆで卵の匂い。一時はどうなることかと思ったけれど、温泉に入ったら疲れがふっとんだ。
     
タグ:台湾
posted by らくだ at 18:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この部屋にひとりで〜♪
おもしろそう〜♪ ベッドの配置も♪
お気をつけて、楽しんでくださいね〜♪
Posted by 聖婆 at 2009年12月08日 22:49
流石、土壇場に強いらくださんです。

しかしマァ圧巻ですねこの六連ベッド。
造りを想像するに、居酒屋や焼肉屋さんなどでみる桟敷のようなモノの上に
マットレスがズラリと云う塩梅でしょうか?
Posted by at 2009年12月09日 07:34
>婆さま
全部のベッドでごろごろしようかと思いましたが、安くしてもらったので遠慮して、証明のスイッチが一番近くにある奥から3つめのベッドを使いました。
Posted by らくだ at 2009年12月09日 19:41
>飽さん
この宿に落ち着いてしまったので、周辺にあるほかの施設は回れませんでした。

この写真は手前の部分が写っていないのですが、木の床があるのは真ん中だけで、手前と奥が一段低い石の床なんです。とにかく変な造りだってことは間違いありません。

事前に何も聞かずにドアを開けて中をのぞいたので、ひっくり返りそうになりました。
Posted by らくだ at 2009年12月09日 19:44
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