最初のころは毎日が異文化体験みたいだった。例えばブログに移行する前(だったと思う)に書いた記憶があるのだが、私は冬場などに厚着することを子供のころから「温かい格好」と言っている。温かくするという意味だ。しかし夫は同じことを「寒い(時の)格好」という。
同じことをまったく逆の言葉で表現しているわけ。最初は「エエッ!」って驚いたもんだ。今じゃすっかり慣れた。それぞれ自分の言い方を続けているので、他人が聞いていたらチンプンカンプンに違いない。自分の言い方は維持しつつ夫に対しては夫の表現で「寒い格好で行った方がいいよ。あたしは温かい格好で行くから」なんて言うこともある。第三者から虐待妻に思われてるかもしれない。
マーガリンの使い方も新鮮だったな。まず下まで掘り進んでから横に進むのが私の習慣。夫は薄皮をはぐように上からまんべんなく使っていく。そんな使い方は生まれてこのかた見たこともなかった。とまあ、そんな風に日常のどうでもいい些細な発見を楽しんできたわけだが、これからの10年でどんな新発見があるのだろう?
ところで、Seesaaブログの入力画面に数日前からWというボタンが現れた。開いてみるとGoogle Wave情報入力というのが出てくる。Google Waveって何さ? 説明は「Google社が開発中の全く新しいコラボレーションツールです。このダイアログではGoogle Wave内の公開されたwave(会話)を選んであなたのブログに貼り付けることができます」とのことだけど、正直言って何が何やら…。ついていけなくなるのは悲しい。
ここを読んで声をあげて笑ってしまいました。
なかなかの異文化交流ですね。
うちはあまりなかったのですが、
目玉焼きにソースをかけるかしょうゆをかけるか、というので論争になったことがあります。
先日、ブルドッグソースを買ったら、フタに「目玉焼きはやっぱりソース」というシールがついていたので、キレイに剥がして、うちのしょうゆ入れにフタのところに貼っておきました。
すると、いいタイミングで旦那が目玉焼きを食べることがあり、しょうゆ入れを見て一瞬止まり、「これ貼った?」と。
食文化はやっぱり急には変えられないので、お互い不可侵領域です。
10周年おめでとうございます!!(*^ー^*)
スィートテンって言葉最近聞きませんね?
我が家はもう16年経ちます。
10年目の結婚記念日は、家族でフランス料理でした^^;
残るもののほうが良かったかな(笑)
それにしても面白いですね〜♪
「寒い格好」って聞くと、「寒そうな格好」
「薄着」って思いますが、ご主人だけ?
それとも生まれた土地ではそう言うのでしょうか?
「虐待妻」のくだり、私も声を出して笑ってしまいましたよ^^
マーガリンも私はらくださんと一緒なので凄く不思議な気がします。
私は何かそういう違いがあったかどうすら忘れてしまいました。細かいことではたくさんありますけどね。大抵やめて欲しいことばかりです。
でも、相手のやり方を否定せず、お互いが歩み寄るのは大事ですね!じゃないとその都度喧嘩になりますから!
これからも、ず〜っと仲良くして下さいね〜♪
虐待妻…♪
そうだと思います。
私も、エ〜〜、冷たい妻〜って思っちゃうかも♪
自分だけ、あったかい格好して〜、なんてね♪
アルミ婚→含アルミ泉の万座温泉婚とすると
とたんに白濁の良い雰囲気が出ませんか?!
そういえば、万座には鈴湯源泉ってのもありますね〜
うちはもうすぐ含鉄婚なので・・・有馬温泉にでも行こうかと思っています。
元素聞いて温泉が出るのも持病ですかね〜
ところで氷国温泉記事、確かに少しづつアップされるのは読む側にも「まだ旅は続く」感じでワクワクしました〜、終わっちゃいましたねぇ…。Klambragil、らくださんの記事拝見してから行きたかった!天気もよかったようで、駐車場まで歩くのも素晴しいのよ〜、と思いつつも、その分の時間使って りゅさん達との邂逅も楽しめたのですものね!記事、とても楽しませていただきました、ありがとうございます。
大島につづく伊豆七島は三宅島を考えてましたが、らくだジャーナル拝見して式根島に興味が移っちゃいました!まぁ当座は脳内旅行です。
ありがとうございます。私も目玉焼きは醤油派です。
ソースで思い出しました。ソースと言えば子供のときから中濃ソースしか家にはありませんでした。夫はウスターソース以外は使ったことがないそうで、料理の隠し味だと思っていた私には意外でした。
>ケイトさん
我が家のソトメシはタイ料理、ウチメシはパエリアもどきご飯でした。パエリアもどきはビールで炊くので、その残りのビールをミニグラスで乾杯しました。我が家は2人ともお酒を飲まないので可愛いものです。
>婆さま
えぇ、そりゃもう私はしょっちゅう「もっと大切にして!」と文句を言われてます…。今も一人でお出かけする画策中で〜す。
>索さん
ありがとうございます。そんな風に温泉と絡めて考えると急にありがたく思えてきますね。といっても、隣から「臭そう…」なんて声が聞こえてきそうですが…。
>りーたろうさん
10周年て自分でもスゴイことだと思います。なんせ周囲の友人たちは当初「何日もつことか…」って冷たい視線でしたし。夫は料理・掃除と家事全般において私よりも処理能力が高いのがいいんですかねぇ…(謎)
ところで、アイスランドの温泉記事を全部アップして気が抜けちゃったところです。まだ、青森も奥鬼怒もあるのに…。友人からは「温泉のレポだけだと静的な感じがするので、ぜひ動的な旅行記も読みたい」とメールが届きました。旅行記だと同行者の行動も書かないわけにいかず、とはいえ書いてほしくないメンバーもいるみたいなので、そのへんをどうしようか迷っています。
先ほど日テレのイッテQでアイスランドの温泉を懐かしく見ました。そういえば、クランブライールの温泉では「りーたろうさんの池はあそこらへんかなぁ?」なんて話題になりました。「りーたろうさんの池」で話が通じたのがすごく嬉しかったです。(^^)
りーたろうさんのページ勝手にリンクしてしまいましたが大丈夫だったかな? ところで、アイスランド大使館から届いたFAXには、かわいらしいカタカナで「クランブライイル」と書いてあったのですが、私は勝手にクランブライールと表記しちゃいました。
遅ればせながら、10周年記念日おめでとうございます。
楽しい1日は過ごせましたか?
去年はそれどころではなかったでしょうし
今年はしみじみって感じなのかしら。
実は我が家も来年で10年なんです。
ほんとによく持ったなーと思うし、言葉の違いも
いまだに新しい発見もあるほどです(笑)
(あたしは山口、旦那さんは三重なので距離があるから?)
一番のヒットは「ささって」
明日、あさって、ささって、しあさって・・・
って、三重の人は言うんですよっ!
日本語として、違うと思う(>▽<)
これだけは、なれそうにもありませんけど
その他は、言葉の端々で、あたしの方が感化されている気がします。
ご無沙汰しております。どうもありがとうございます。亀レスでごめんなさい。
「ささって」というのは聞いたことがありませんでした。私には三重の「ささって」に相当するのが「しあさって」なので、三重県出身の人と「じゃ、しあさってね」なんて約束するととんでもないことになりそうですね。
くれないしおんさんの出身の山口でいえば、大学時代に山口出身の同級生から「エライな〜」と言われたんですが、前後の文脈から考えると私が誉められているとは思えなくて…。「疲れた」という意味だとは知りませんでした。
私はどちらかというとらくださん派です。
ただマーガリンに関しては最初新しいのを開けた時はまず上っかわを一通りけずって使ってその後は下に掘って横に進むやり方です。理由は新しいマーガリンって表面が平らじゃないですよね。出っ張った所が裏蓋にくっつくのでまず平らにしてから使うのです。
我が家では私は明日、あさって、しあさって、やなさっての順なのですが嫁さんは明日、あさって、やなさって、しあさっての順なので混乱することがありました。で最近はあさって以降は日にちで言う様にしています。
あと納豆くさや戦争というのがたまに起きます。
そのマーガリンの使い方は面白いですね。一瞬、我が家と似ているような気もしましたが、我が家は上と横から同時に経るので違いそうです(といっても、最近私はトーストを食べず、ヨーグルトにシリアルが多いです)。
私は明日、あさって、しあさって、やのあさってと言っておりました。そういえば子供のころは普通に使っていたような気がするのですが、今ではあさってまでしか使っていません。