さっき久しぶりにこの画面を見て驚いた。「ひかり電話 キャッチホン」とか「ひかり電話 キャッチホン 解除」というキーワードで検索して私のブログにやってくる人がかなりいらっしゃる。
2007年5月16日付の「ひかり電話」で書いた通り、我が家が2年半前にひかり電話に換えた際、頼んでもいないのにキャッチホンになっていた。解除を依頼したら「出張作業になるので作業料が発生します」と言われてビックリ。「そもそもキャッチホンは有料のオプショナルサービスのはずで、依頼・契約したわけでもないのに勝手に機能をつけられた揚句、外すのに作業料を払えとは納得できない」と強硬に出て、解除することができた。もちろんキャッチホンの使用料なんて払っていない。
検索でやってくる人の数がかなりあることから判断すると、ひかり電話に契約変更したら勝手にキャッチホン機能をつけられてしまい、どうやって解除すればいいのか見つけようと検索している人が、かなり存在する様子だ。
これまで我が家のトラブルは契約時の担当者のミスとクレーム対応者のミスが偶然重なったと思っていたのだが、もしかしてもしかすると、ひかり電話に契約変更する人の多くが我が家みたいな目に遭っているかもしれない。なんだか恐ろしい。
とにかく、契約した覚えがないのにキャッチホン機能がつけられちゃったら、もちろんキャッチホン利用料も解除作業料も払う必要はない。ひかり電話への変更を検討している方はどうぞご注意を。キャッチホンだけじゃない。我が家は使ってもいないナンバーディスプレイの料金も請求された。利用していない人はそちらも要注意。
【過去の関連記事】
ひかり電話(2007年5月16日)
ひかり電話その2(2007年6月1日)
ところで10月はたくさん書いた。1カ月で24本も記事を書いたのは2005年9月以来だから4年ぶりのこと。11月は反動減があるかも…。
まずはおめでとうございます。しかし、契約したわけでもないのに初期設定で有料のオプショナルサービスをつけるなんて、しかも、我が家の場合の説明では「たまたま担当者がミスした」とのことでしたが、これって確信犯ですよねぇ? NTTのモラルってどうなっているのか不思議です。