ふと漂ってきた甘い匂いで金木犀の季節だってことに気づいた。もう10月も半ばか。正直いって甘過ぎて私の趣味とはいえない匂いなんだけれど、なんとも優しい気持ちになる。こんな匂いが町中で自然に漂っていることが不思議だ。季節を告げる良い匂いとしては一番強いように感じる(悪い匂いはちょうど今の季節の踏みつぶされた銀杏かな)。
今年は気付くのが遅く、すでに散り始めたところ。
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そして荒れ性の肌がガサガサになって足の裏がひび割れて来るのです。(悲しい)
むかし、白い花を咲かせる銀木犀が我が家にもありました。花付きが少ないのですが、金木犀ほど香りがきつくなく、とても上品な甘い香りでした。改築時に他家に貰って頂いたけどあれ以来花が咲かないそうです。銀木犀の香りにまた出会いたいな〜♪
私なんて年がら年じゅう足はガサガサ、かかとは硬くひび割れているし、すねの部分も「乾いたお餅みたい」と言われる始末です。って自慢にならないか…。
婆さまのカキコで思いだしました。実家にも銀木犀がありました。ポツポツと白い花が咲いたことがあったかも。毎年花をつけるわけじゃなく、記憶が定かではありませんが、庭をつくり直したときに植木屋さんに引き取ってもらったような…。銀木犀のことなんて何十年も忘れてた。