今週号の週刊現代に「人は最後に相続でもめる」って記事があって、その中の「富裕層よりも、相続財産のあまり多くない一般人のほうが、よくもめるんです」とか「もめる相続人には共通点がある。それは、こどもが『親の財産をもらうのは当たり前』と思っている点です。そこに感謝の心がないから、自分の権利ばかり主張する。反対に『ありがたい』と感謝する相続人は、円満に、あっという間に相続手続きまで進みます」いう部分があって、ものすご〜く身に染みた。と書くことで、何があったか察してください。(><)
え、あたし? 回ってくるのは請求書ばかり。葬儀費用に始まって誰も住んでいない実家の固定資産税やら公共料金、墓の改修費・管理費の支払い、父がお世話になった人へのお礼(これは自分で勝手にやっているんだけど)も含め、お金はほとんど出ていく一方よ。ヘタれな私は動物が羨ましい。金銭欲や物欲とは無縁そうだもの。あれ、動物も獲物を確保するというのは物欲の一種なんだろうか?
ずっと凹んでいるわけにもいかないので、来週後半からちょっと弾けてくるぞ!