4、5年ぶりに会う友人2人と一緒に、鎌倉の友人(これまた4、5年ぶり)をお見舞いした。しばらく会っていない人たち、しかも2人とも過去に1回しか会っていないので、待ち合わせ場所で顔が分かるドキドキ。1人が携帯を忘れ、1人が待ち合わせ場所を間違え、一時はハラハラしたものの、無事に集合できた。
ご近所名物「栗まん」を持参したのに、食べ物の持ち込みは厳しく制限されている様子。残念ながら持ち帰ってきた。本やお花を持参していた2人に比べ、なんて気がきかないんだろうとちょっと自己嫌悪に陥った。
帰り道に江ノ電に乗って稲村ケ崎の温泉へ。江ノ電に乗るのは何年ぶりだろう? 少なくとも過去10年は乗っていないはず。昔と変わらない木の床の車両があってなんだか嬉しかった。
温泉は海岸近くながらレストランの裏手で、露天風呂は山側にあるのがちょっと残念だった。お湯は良質ということで3人の意見が一致した。
建物の気の香りもいい感じがありました
確かに、内部は太い木の梁がむき出しで、上を見ると東北かどこかの湯治場にでもいるような気分でした。小さいけれど源泉の水風呂があるのもよかったです。
でも、女性用の脱衣所に成分表が掲示されていなかったのはバツ。