2009年05月16日

【写真】新しい北京、古い北京−温泉・風呂編

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 小湯山はSARSが流行ったときに専門病院が作られてたことで有名になったが、古くから知られている温泉地でもある。中でも有名なのはこの九華山荘。あたり一面全部温泉。もちろん水着が必要だ。

 入浴料は一番安いコースで151元(2200円)もする。日本だったら絶対に使わない金額だ。しかも同じ路線バスに乗っていたちりちりパーマにヨレヨレの紙袋を持ったおばさん(どうみても富裕層に見えなかった)が来ていたりする。なんだかよくわからない。さすが中国だけあって敷地は広く、この自家用モノレールで1周するのに10分余りかかった。モノレールは無料。

 もっと高い温泉にも行ったし、温泉関連のハードカバーの本も買ったし、旅行中に誕生日を迎えた夫に全聚徳の北京ダックをごちそうしたし、かなり散財したことにあとで気付いた。

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 同じ小湯山にあるこの小湯山村浴池はぐっと庶民的。それでも貸切風呂が1時間で30元(450円)というのは高いと思った。ちゃんと料金表が掲示されており、ぼられているわけじゃない。最初に50元払い、退出時に20元の返金があった。

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 北京の胡同を歩いていてたまたま見つけた「大衆浴場」。要するに銭湯だ。入浴料は8元(120円)。地下鉄が一律2元(30元)だから、この程度なら私の許容範囲内かな。サウナは無料。真ん中の6元は何だろう? 午前8時から午後11時まで営業。どんなところか入ってみたかったのだがタオルなどを持ち歩いていなかったし、時間もなかったので諦めた。
posted by らくだ at 23:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 温泉・温浴 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
らくださんお元気そうですね。
かわらず縦横に歩かれておられるご様子楽しく拝見させて戴きました。
わたしはヒョンなことから趣味がシゴトになり、何かと忙しくやっております。
一度ウチのHPも冷やかしてやってくださいませ。
Posted by aki at 2009年05月22日 18:45
>akiさん
ご無沙汰しております。HP拝見しました。格好いい車ですね〜。こんな車であちこちの温泉をめぐれたら楽しいでしょうね。

ペーパードライバー教習でヒイヒイ言っている私には別世界のようです。 なんとも羨ましい世界!
Posted by らくだ at 2009年05月23日 18:10
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