でも手放しで喜んでいられない。困った人たちがいる。列車のトイレでタバコを吸う人が少なからずいるのだ。10日ほど前に18きっぷで関西から帰ってくる際(JR東海の区間で)、そろそろ乗り換えだからトイレに行こうかと思ったら、中にいる人がなかなか出てこない。
最初は体調でも悪いのだろうかと心配した。次いで、まさか誰かが連れ込まれて…なんてことも頭をよぎったのだが、まったく音がしない。そのうちにほかの人が何人も並ぶ事態になってしまった。
そのうちの一人が「少し長すぎるでしょ」と言い出してドアをノックをしても反応なし。「どうもこれはおかしい。中で倒れているかもしれない」ということになって、バンバンとドアをたたいたら、ようやく水を流す音がして青年が出てきた。ドアが開いた瞬間、強烈なタバコの匂いがした。床にはタバコの箱が落ちているし、手を洗うシンクは灰で汚れている。どうみてもタバコを吸っていたとしか思えない。
以前にも同じような経験をしている。非常に迷惑だ。全面禁煙の次はJRのトイレにも煙探知器をつけ、タバコを吸っている人を認識したら非常ベルを鳴らすようにしてくれないかな。
そーいうマナーの悪い人がいるから〜って
どうして喫煙者は気がつかないんでしょう?
一部のマナーを守っている愛煙家の人が
ホントにかわいそうになります。
我が家では去年、N700系ののぞみで里帰りしましたが、
喫煙ルームがあって、禁煙なのはいいけど、
愛煙家の人が近くの席だと、それだけでタバコくさいですよね(^^;
トイレに煙探知器は、ぜひ付けて欲しいですね。
がんばれJR(笑)
ご無沙汰してま〜す。
そうなんですよ。出てきた青年の顔は明らかに「チェッ、邪魔しやがって…」と物語っていました。こういう人はこれで3人目かな。4人目かもしれません。自分さえ良ければ、っていう人が増えているように感じます。
タバコとは別に、トイレの中でたぶん化粧をしていたと思われる女性もいました。断言はできませんが、長々と占拠した挙句に水を流さずに化粧品をしまいながら出てきました。これは人前で化粧をする女性よりもマシと評価するべきなんだろうか…と考えてしまいました。
あたしは毎日こちらのブログのチェックは欠かさないので(笑)
全然ご無沙汰感がなくて、ご挨拶もなく失礼しました。
改めまして、お久しぶりですm(_ _"m)ペコリ
同じ同性として、人前で化粧をしているのもどうかと思うけど
公共の場を占領しているのも、やはり問題ですよねぇ。
っていうか、出るときはエコとか言わずに水は流してほしいかな。
なんとなく、気持ち的に安心したいし(^^;
でも、年とってきて、車の助手席で化粧ができるようになった
自分がいるので、人前で〜〜とか、大声でいえなくなりましたw
私なんて列車や飛行機のトイレに長く入っていると、「あ、あの人ったら○ンチしている」って思われるんじゃないかって気になるんですが(自意識過剰?)、こういう人たちってきっと、そんなこと全然気にならないんですよね。
変な話だけど、ある意味うらやましくて、それで逆に自分の年を感じました。orz