2004年11月30日

喪中はがき

 知らない人から喪中はがきが届いた。苗字だけみて親友だと思い、「あれ、お母さんがなくなったのかな」とドキッとした。よくみたら、夫婦名でどっちも知らない。夫に見せて相談しても「知ってるはずないじゃない」と素っ気ない。それもそうだよな。私あてに来ているんだし。

 しばらくして、ようやく分かった。ネット上のつきあいがある友人だった。会ったこともないし頭の中にはハンドルしかインプットされていないから、本名だけで思い当たる人がいなかったのだ。資料のやりとりで住所を交換したときは、そういう資料が来るって分かっているから本名しか書いていなくても何も違和感がなかったんだよな。

 自分が出すときはちゃんと本名の脇に「らくだ」って書こう。でも、かしこまっている喪中はがきに平仮名で「らくだ」って書いてあるのってバカっぽいな。

 きょうは妙なメールもきた。本人は不正を告発しているつもりらしいんだけど、なんで私のところに送ってくんの? 「このメールは営利を目的としたものではないので、違法性はありません」と居直っているのが恐ろしく不愉快だ。まだ営利目的の方が許せるよ。そろそろまたメールアドレスを変えないと、ヘンなメール5通にまともなメール1通の割合になってきた。ウイルスは減ったけど。
posted by らくだ at 21:27 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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